セミナー趣旨

日本の人口は2000年あたりから減少し食品産業の国内市場も縮小し続けることは避けられないことから、政府は海外に活路を見出すための輸出関連の法令も整備し食品輸出のビジネスチャンスを広げようと様々な取組みを展開してきました。

日本を取り巻く食品産業の現状とこれからの食品関連企業が直面する課題について国内外の法令規制および輸出に関連した知財管理について基礎的な知識を習得してもらい、今後の企業活動に役立てもらえるような内容で話をします。

受講対象・レベル

食品関連企業に所属している知的財産部門、経営企画部門、営業部門、貿易事務などの担当者

セミナープログラム

1.食品衛生法の解説と世界の食品安全基準
(1)日本を取り巻く環境と状況の理解(グローバルな視点)
(2)日本、米国、EUおよびコーデックス基準
(3)HACCP
   ・HACCPとは何か?
   ・コーデックスのHACCPシステムの7原則と12手順
   ・HACCPチームの編成
(4)改正食品衛生法の概要とポイント
(5)米国の食品安全基準の解説(食品安全強化法と個別基準)
(6)EUの食品安全基準の解説(EU規則と各国の法令規制)
(7)食品防御、アニマルウエルフェア、ハラール等食習慣への対応

2.食品流通のグローバル化
(1) 世界貿易のルールと輸出入食品の安全基準
(2)日本食ニーズの高まりとビジネスチャンス
(3)食品産業のDX化、Iot・AI導入の現状

3.食品に関連した知的財産の保護
(1)商標登録、特許出願、地理的表示(GI)保護制度
(2)植物品種登録と海外流出防止の課題(種子、DNAの保護)


※申込状況により、開催中止となる場合がございます。
※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。
※録音、録画・撮影・お申込者以外のご視聴はご遠慮ください。

セミナー講師

有限会社食品環境研究センター 取締役 新蔵 登喜男 氏

1983年 食品関連企業に入社し研究開発と法令規制等(食品安全、知的財産)への対応業務、2002年 有限会社食品環境研究センターを設立し、食品企業への教育訓練(HACCP・ISO22000)と業務改善のコンサルタントを開始、2006年 千葉大学非常勤講師を2年(食品安全ビジネス論)、2008年 東京海洋大学非常勤講師を7年(食品安全システム論)、2011年 農林水産省産学連携支援事業コーディネータ2015年 (公社)日本食品衛生協会技術参与、2020年 (NPO法人)食の安全と微生物検査理事
著書:『よくわかる食品表示の基礎用語(幸書房)』共著:『国内外における食品衛生の関連法規と実務対応に向けた基礎知識』
 

セミナー受講料

会員 35,200円(本体 32,000円)

一般 38,500円(本体 35,000円)

※会員価格適用については、企業研究会会員が対象となります。
(所属先の会員登録有無がわからない場合、
お申込みの際に備考欄へ「会員登録確認希望」とご記入ください。)
※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。

受講について

【本セミナーはZoomを利用して開催いたします】

  • 視聴用アカウント・セミナー資料は、原則として開催1営業日前までにメールでお送りいたします。※最新事例を用いて作成する等の理由により、資料送付が直前になる場合がございます。
  • ネットワーク環境により(社内のセキュリティ制限等)ご視聴いただけない場合がございます。
    事前に「動作確認ページ」より動作確認をお願いいたします。

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