サイバーセキュリティへの脅威とインシデント対応の法律実務

29,700 円(税込)

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開催日 14:00 ~ 16:00 
締めきりました
主催者 一般社団法人企業研究会
キーワード 情報マネジメント一般   情報セキュリティ/ISO27001   企業法務
開催エリア 全国
開催場所 Zoom受講(会場での受講はございません)

サイバー攻撃の実例をもとに、対策とインシデント発生時の対応について解説

セミナー講師

森・濱田松本法律事務所 弁護士 蔦 大輔 氏

2007年京都大学法学部卒業、2009年神戸大学法科大学院修了。元内閣官房内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)上席サイバーセキュリティ分析官。NISCでは、サイバーセキュリティ基本法改正、サイバーセキュリティ関係法令Q&Aハンドブック等を担当。主たる取扱分野は、サイバーセキュリティ、個人情報保護・プライバシー、IT・ICT。近著として、『情報刑法I サイバーセキュリティ関連犯罪』(弘文堂、2022年、共著)、『60分でわかる!改正個人情報保護法超入門』(技術評論社2022年、共著)など

セミナー受講料

会員 27,500円(本体 25,000円)

一般 29,700円(本体 27,000円)

※会員価格適用については、企業研究会会員が対象となります。
(所属先の会員登録有無がわからない場合、
お申込みの際に備考欄へ「会員登録確認希望」とご記入ください。)
※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。

受講について

【本セミナーはZoomを利用して開催いたします】

  • 視聴用アカウント・セミナー資料は、原則として開催1営業日前までにメールでお送りいたします。※最新事例を用いて作成する等の理由により、資料送付が直前になる場合がございます。
  • ネットワーク環境により(社内のセキュリティ制限等)ご視聴いただけない場合がございます。
    事前に「動作確認ページ」より動作確認をお願いいたします。

セミナー趣旨

昨今、サイバー攻撃は複雑化、巧妙化の一途をたどり、ランサムウェア攻撃や、テレワーク環境の脆弱性を狙った不正アクセス等が猛威を振るっています。あらゆる組織がサイバー攻撃のターゲットとなり得る中、ひとたびインシデントが発生すると、復旧に莫大な時間と費用がかかり、関係会社を含め重大な損害が発生するおそれがあります。

インシデント発生のリスクはゼロにすることができませんので、発生を前提として被害を最小限に抑えつつ早期復旧を図るために準備しておくことも重要です。サイバーセキュリティ対策における留意点やインシデント発生時に企業が社内外にどう対応すべきか、近年頻発するサイバー攻撃の実例をもとに解説いたします。

受講対象・レベル

法務部門、コンプライアンス部門、情報システム部門、IT部門、監査部門、経営企画部門、その他関連部門のご担当者様

セミナープログラム

1.サイバーセキュリティに対する脅威
 (1)脅威の現状
 (2)近時の主たるインシデントの例

2.サイバーセキュリティとは
 (1)サイバーセキュリティの定義
 (2)経営課題としてのサイバーセキュリティ
 (3)(経済)安全保障とサイバーセキュリティ

3.インシデント対応総論
 (1)サイバーセキュリティ対策における留意点
 (2)セキュリティインシデント対応の流れ
 (3)様々な制度に基づく対外対応

4.インシデント対応各論
 (1)誤送信
 (2)内部不正
 (3)ランサムウェア
 (4)サプライチェーン攻撃

※申込状況により、開催中止となる場合がございます。
※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。
※録音、録画・撮影・お申込者以外のご視聴はご遠慮ください。