以下の類似セミナーへのお申込みをご検討ください。
CCUS(CO2分離回収・有効利用・貯留)の基礎知識および各種課題点と今後の展望
千代田化工建設(株): DAC(直接空気回収)を含むCCS要素技術と CCUS事業サプライチェーンの最新動向について
CO2分離回収技術の概要およびCO2分離回収・有効利用プロセスの評価方法とコストの計算<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴あり>
化学吸収法による二酸化炭素(CO2)分離回収技術の最前線
カーボンニュートラル(CN)社会における水素の役割とその技術動向
CO2分離回収(CCS)技術、吸収法、吸着法、膜分離法の特徴と最新動向
CO2分離回収技術に関連したプロセスおよびコスト計算の基礎と実例
【中止】CO2回収技術(DAC)の課題と応用・最新動向【アーカイブ配信】
開催日 |
0:00 ~ 23:59 締めきりました |
---|---|
主催者 | (株)R&D支援センター |
キーワード | 化学反応・プロセス 環境負荷抑制技術 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | お好きな場所で受講が可能 |
★120分 速習セミナー!
CCSとDACの技術概要・特徴から最新の研究展開まで解説します!
こちらは4/7(金)実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます
セミナー講師
神戸学院大学 薬学部 教授 博士(薬学)稲垣 冬彦 氏
【ご専門】有機化学
セミナー受講料
33,000円(税込、資料付)
■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合29,700円、
2名同時申込の場合計33,000円(2人目無料:1名あたり16,500円)で受講できます。
(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、
今回の受講料から会員価格を適用いたします。)
※ 会員登録とは
ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。
メールまたは郵送でのご案内となります。
郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。
受講について
・こちらは4/7(金)実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。
・資料付(紙媒体での配布)※データの配布はありません。
ご自宅への送付を希望の方はコメント欄に送付先住所をご記入ください。
⇒お届け先のご指定がない場合は、お申し込み時の住所宛に送付いたします。
・配信開始日までにセミナー資料(紙媒体)、閲覧用URLをお送りします。
直前のお申込みの場合、配信開始日までにテキスト資料の到着が
間に合わない可能性がございます。その場合、先に閲覧用URLをお送りいたします。
・閲覧用データの編集は行っておりません。
セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
セミナー趣旨
CO2削減技術のひとつとして、近年ネガティブエミッション技術に注目が集まっています。中でも、大気中のCO2を直接回収するDirect Air Capture(DAC)については、国内メディア等で大きく取り上げられるようになりました。このような背景下、私たちは大気中水分を含まずCO2を選択的に回収する技術を開発致しました。本技術により、従来法のボトルネック課題であった水加熱分の余分なエネルギー削減が期待できます。また、CO2のみを回収できるため、放出時に高純度CO2を得られる利点も有しています。本発表におきまして、その開発経緯を含め、私たちの技術についてご紹介します。
受講対象・レベル
・カーボンニュートラルに興味のある企業の方
必要な予備知識
・特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします。
習得できる知識
・ネガティブエミッション技術の一つであるDirect Air Capture (DAC)の知識が得られる。
セミナープログラム
1. CO2回収について
1-1. CCS(Carbon dioxide Capture and Storagege)と
DAC(Direct Air Capture)技術概要
1-2. CCSとDACの特徴
2. 低分子アミンを活用したDAC技術のご紹介
2-1. 開発の経緯について
2-2. 化学吸収法のボトルネック課題とは?
3. CO2選択的DAC技術の開発
3-1. 含水の問題点と技術創出経緯
3-2. 最新の研究展開
4. 質疑応答
CO2回収,CCS,DAC,アミン,ネガティブエミッション,セミナー,講演,研修,Zoom