設計段階でできる低振動化設計とは?
振動問題が発生したときの対処法とは?

※開催日の5営業日前までにお申し込みください

セミナー趣旨

 本セミナーでは講師が振動技術コンサルタントとして20年以上研究・開発・設計し実施してきたさまざまな振動低減、および振動低減設計のための多くの実例を解説しながら、そのための技術理論についてもわかりやすく解説致します。

 ダイナミック・ダンパーの開発設計のためのシミュレーション・ソフトを希望者に、セミナー当日に限り、セミナー会場にて無料進呈(Windows 32ビット版のみ)、希望者はノートパソコン(Windows7までの32ビットのみ)をご持参下さい。USBからインストールできるように致します。Windows8以上やMac、Linuxにはインストールできません。インストールできるのはセミナー開催日のみで、後日はインストールできませんので、ご注意ください。

セミナープログラム

  1. 低振動化技術習得のための基礎の整理
    1. 固有振動と共振をビデオ動画で一発理解!
    2. 自由度とは? 振動モードとは?
    3. 線形・非線形とは? これを理解することの重要性とは?
    4. 1自由度系と多自由度径の違いとは?
      1自由度系の理解は実務にて何の役にたつのか?
    5. 振動の評価量は加速度がよいのか、速度がよいのか、はた また変位がよいのか?
    6. 低振動化に最も有効なのは一般的に次のうちどれだろうか?
      剛性UP?  減衰UP?   質量UP?
  2. 実務における固有振動数の簡易計算法
    1. 直進(並進)振動系の場合
    2. 回転(ねじり)振動系の場合
  3. 振動源を特定してその振動を低減するための方法とノウハウ
    -歯車振動(ギヤボックス)を実例にして考えてみよう!-
  4. 実際に多い自励振動による振動問題
    1. そもそも自励振動とは?
    2. いろいろな振動問題に表れる自励振動の実例?
    3. 摩擦減衰における摩擦係数の値を参考として整理
  5. 振動を吸収する装置を考えよう!
    1. ダイナミック・ダンパーとは?
    2. FFTがダイナミック・ダンパーの実用化を加速させたとは?
    3. いろいろな振動問題の解決に使用されているダイナミック・ダンパーの実例
      1. 農機具の場合
      2. プレス機械の場合
      3. 工場の地盤振動野場合
      4. 高速道路の場合
    4. 最適なダイナミック・ダンパー設計のためのシミュレーション
      -ダイナミック・ダンパーの最適設計理論に基づくシミュレーション・ソフト(当社開発)-
      -このためのソフトを希望者に無料進呈(Windows 32ビット版のみ)、希望者はノートパソコン(Windows7までの32ビットのみ)をご持参下さい。USBからインストールできるように致します。Windows8以上やMac、Linuxにはインストールできませんー
  6. 逆位相の振動で振動を低減させる方法
  7. 実務にて直面することが多い振動放射音(固体音)の低減方法
    -騒音を提言させるには振動を低減させなければならないことが多いー
    1. 振動放射低減における注意点とは?
      -大きな振動から順番に低減させれば、騒音が効果的に低減できると考えていませんか? これは大間違い!ー
    2. 実務における振動放射音低減のための技術ノウハウ
    3. 振動放射音低減の実例
      -日本音響学会から技術開発賞を受賞した例ー
  8. 質疑応答

セミナー講師

(社)日本騒音制御工学会認定技士 (社)日本音響学会技術開発賞受賞
有限会社アイトップ 技術コンサルタント 通訳・翻訳
名古屋大学大学院 非常勤講師(英語で応用数学の講義を担当)
工学博士 小林 英男 氏

 東京電機大学工学部機械工学科卒業後、東京農工大学大学院工学研究科にて特別研究員
 大学生時代にESSに所属し、カリフォルニア大学バークレイ校に語学研修、および毎日新聞社後援英語弁論大会で3位入賞。企業からの派遣で東京農工大学大学院工学研究科にて5年間特別研究員(産学協同研究、文部省認定)。東京電機大学第53代ESS部長。英語の勉強にも集中したのは卒業後に世界で活躍できるエンジニアになるため。
 大学卒業後、リオン㈱に入社し、騒音・振動の測定・分析・対策、および海外事業部でセールスエンジニアとして従事。   ㈱アマダに勤務し、工場で組立・製造・検査、海外事業部で技術サービスおよび技術コンサルタント、システム事業部で板金加工自動化ライン(FMS)の開発・設計、技術研究所でアマダ製品の低騒音・低振動化および快適音化などの研究開発に携わり大ヒット商品を世に送り出した。上記のように、製造、サービス、設計、開発、研究(製造~研究まで)の一連の実務経験を積んだ。
  その後、技術コンサルタントとして独立して25年が経過した。1部上場企業の研究、開発、設計部署を中心に、多くの企業に対し技術指導およびコンサルティングを実施。この間に先進国を中心に25ヶ国以上に出張し、エンジニアとして英語で仕事をするだけでなく、通訳・翻訳なども行う。
 セミナーの講師歴は25年間。日刊工業新聞社など主催の多くの技術セミナー・英語セミナー・工業数学セミナー・応用物理数学セミナーの講師を行ってきている。この間に専門学校や大学で非常勤講師も行ってきた。
 特に、日刊工業新聞社主催のセミナー講師歴は長く10年以上。機械学習・深層学習・AIを加速化させる技術指導にも力を入れてきた。

 また、幾多の難局を乗り越えて技術指導を成功させてきた。本セミナーでは、その時々の実際の実務経験もまじえながら分かりやすく解説致します。

セミナー受講料

¥44,000/人(テキスト代、消費税含む)

1社から複数名様が同時にお申込みされた場合に限り、2名様目から1名様ごとにお1人様当たり¥5,000割引きさせて頂きます。つまり2名様目からお1人様当たりの受講料が¥39,000(テキスト代、消費税含む)になります。セミナー受講料のご請求書は、代表お申込者(お一人目の受講者様)に郵送いたします。


<テキストについて>
テキストは、PDF化したものをメールに添付して受講者様にお送りさせて頂きます。よって自分でダウンロードする必要はありません。原則としてセミナー開催日の2営業日までに受講者様に届くようにメール致します。よって印刷したテキストをお送りすることはありません。 テキストは1枚のA4に2スライド印刷なので文字が適度な大きさなので見やすくなっております。 なお、テキストのコピーおよび2次配布は禁止させて頂いております。

受講について

<Zoomセミナー>
◎視聴方法:Zoomを使用したWebniarになります。遅くてもこのZoomセミナー開催日の前日の午前中までに、Zoomセミナーへご参加頂くためのURLとセミナーIDをメールにてご連絡させて頂きます。セミナー開始時刻の10分くらい前にはZoomセミナーに入室できます。

ご参加時にお名前がわかるようにして頂く様お願い申し上げます。お名前は漢字またはローマ字をご記入頂く様お願い申し上げます。会社名をご記載頂く必要はありません。これは、入場できずにいる方などを見つけるためのものですのでご協力くださいますようお願い申し上げます。

セミナー受講中にご質問がある場合は、チャット欄にご記入頂く様お願い申し上げます。マイクをオンにしてご質問頂くこともできます。ご質問へのご解答は原則としてセミナー受講時間中に完了するように致します。ご解答に時間のかかるご質問については、セミナー終了後または後日にメール・電話・Zoomなどを活用してご解答させて頂きます。

【お申込の前のお願い】
ご使用のPC・通信回線にセキュリティなどの制限がある場合、Zoomを利用できない場合があります。事前に下記のサイトにて、Zoomの接続・利用についてご確認ください。
・テスト画面: 『Zoomをテストする』

<セミナースケジュール>
10:30~11:45 午前中の講習(休憩なし)
11:45~12:45 昼食休憩
12:45~16:30 午後の講習(約60分間区切りの良いところまで講習をして10分間休憩を致します。ほぼこれを繰り返します。)


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