以下の類似セミナーへのお申込みをご検討ください。
-
自動車及びモビリティのカーボンニュートラル(CN) の課題と対応 【第4部】金属資源・都市・電動化の課題
8,250オンデマンド -
-
自動車及びモビリティのカーボンニュートラル(CN) の課題と対応 【全編】
44,550オンデマンド -
自動車及びモビリティのカーボンニュートラル(CN) の課題と対応 【第5部】自動車のCN対応の方向性
11,000オンデマンド -
-
化学・材料分野における「LCA」,GHG排出量計算,「Scope3」への対応,(自動車などユーザー企業への)情報開示,その活用
全国66,0002024-05-16
CO2削減へ今後の規制、自動車の電動化に関する各国の政策動向
脱炭素化の具体的取り組み、各パワートレインシステムとLCA・CO2排出量との相関性
パワートレインでの主な省燃費(熱効率向上技術)、脱炭素化技術の今後の技術動向
パワートレインの各電動化システムの動向と主要カーメーカーや異業種の最新の電動化戦略
電動化(主にEV化)による、既存製品への影響や注目すべき新規製品の動向
電動車(EV化)のキー技術である自動車用2次電池の現状と今後の動向
世界各国が、2050年にはカーボンニュートラルにするとの宣言を次々に発表。果たして本当に実現できるのか?
欧州は100%EV化? 技術者・研究開発者レベルで技術動向を把握する!100年ぶりの大変革の時期に対処する!
自動車の電動化にともなう大きな流れおよびその周辺技術と今後の展望を、俯瞰し把握する!
自動車業界、自動車関連会社にとっての今後のビジネス展開へ。 約6時間でしっかり学びます!
■特典:Live受講に加えて、アーカイブでも1週間視聴できます■
このセミナーはアーカイブ付きです。セミナー終了後も繰り返しの視聴学習が可能です。
視聴期間:10/22~10/28
セミナー趣旨
最近自動車業界には、「CASE」(自動運転、コネクティッドカー、シェアリング&サービス(MaaS)、パワートレインの電動化)の新しい技術の波が押し寄せており、更に世界の国々が地球温暖化対策のために、50年~60年でのカーボンニュートラル化(脱炭素化)を発表しており、更にアップルやソニー等の異業種企業がEVビジネスに参入する動きも出ており、自動車産業に大きな変革期が訪れている。そのため自動車関連企業が時流に乗り遅れないためには、今後の脱炭素化/電動化のニーズを的確に把握し、関連する新たなパワートレインシステムや製品作りが、極めて重要となってくる。
そこで、このセミナーでは、今後の世界の脱炭素化/電動化の動向や自動車パワートレインの脱炭素化や電動化(EV化)の動向、並びに今後注目すべき関連製品の今後の展望についてご説明します。
習得できる知識
最近及び今後のパワートレイン、特に脱炭素化や電動化の動向や関連する製品の今後の動向を一日で習得できます。
自動車パワートレインに関係するシステムや製品に関わる技術者や製造関係者だけでなく経営者、営業、製品企画担当者も含め、聴講者の方々のビジネスを進めていくうえで、様々なヒントが得られるものと思います。
セミナープログラム
1.世界の地球温暖化ガス(主にCO2削減)の今後の規制や主要な地域での脱炭素化/電動化に関する政策動向
1.1 世界各国のCO2規制、欧州、中国、米国、日本での脱炭素化/電動化政策動向
1.2 脱炭素化/電動化に関する世界会議(COP26)の最新動向や各国の今後の目標
1.3 世界の主要なエネルギー関連機関(IEA,IPCC等)の今後の予測
2.今後のパワートレインミックスの予測や、脱炭素化の具体的取り組み、各パワートレインシステムとLCA(Life Cycle Assessment) CO2排出量との相関性
2.1 パワートレインミックスの最近動向及び将来予測
2.2 各パワートレインシステムとLCA CO2の関係
3. エンジン関係の主な脱炭素化技術の技術動向
3.1 最近話題のe-Fuel,先進バイオ燃料、水素エンジン等のエンジン関連の今後の脱炭素技術動向
4.パワートレインの各電動化システム(HEV,PHEV, BEV,FCV)の動向と主要カーメーカーや異業種(IT企業)の最新の電動化戦略
4.1 各電動化システムの特徴と最新動向、充電インフラの今後の展望、水素関係の世界の主要地域の取り組み
4.2 主要な自動車メーカーや他業種(IT企業)の今後の電動化戦略
5.e-Axleをメインとする電動化(主にEV化)による今後の注目すべき新規製品の動向
5.1 e-Axleやパワー半導体、熱マネージメント、暖房システム、インホイールモーター等
6.電動車(EV化)のキー技術である自動車用2次電池の現状と今後の動向
6.1 現在のリチウムイオン電池の課題や各電池メーカー/カーメーカーの動向
6.2 次世代電池である全固体電池、革新型電池等の開発状況及び今後の展望
□質疑応答□
セミナー講師
K&Kテクノリサーチ 代表 加藤 克司 氏 【元・デンソー】
【経歴・活動など】
1973年、日本電装(現デンソー)に入社。
排ガス対策、燃費向上技術を中心とするエンジン制御システム開発、エンジンやトランスミッションやハイブリッドシステム等のパワートレインシステム開発に従事。
開発室長として国内や欧州やアジアの多くの自動車メーカーの新型車、新エンジン向けパワートレインシステムの開発・拡販活動を担当。
その後タイの初代デンソーテクニカルセンター長を、更に新興国向け開発プロジェクトのグループリーダー等も歴任。
デンソー退社後はK&Kテクノリサーチの代表として、国内外の様々な場所でパワートレインの今後の電動化の動向を中心とするセミナーの講師を担当している。
セミナー受講料
※お申込みと同時にS&T会員登録をさせていただきます(E-mail案内登録とは異なります)。
55,000円( E-mail案内登録価格52,250円 )
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で 55,000円 (2名ともE-mail案内登録必須/1名あたり定価半額27,500円)
【1名分無料適用条件】
※2名様ともE-mail案内登録が必須です。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
(申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。
※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】
1名申込みの場合:39,600円 ( E-Mail案内登録価格 37,620円 )
※1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※他の割引は併用できません。
受講について
Zoom配信の受講方法・接続確認
- 本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信となります。PCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
- 申込み受理の連絡メールに、視聴用URLに関する連絡事項を記載しております。
- 事前に「Zoom」のインストール(または、ブラウザから参加)可能か、接続可能か等をご確認ください。
- セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- セミナー中、講師へのご質問が可能です。
- 以下のテストミーティングより接続とマイク/スピーカーの出力・入力を事前にご確認いただいたうえで、お申込みください。
≫ テストミーティングはこちら
配布資料
- 製本テキスト(開催前日着までを目安に発送)
※セミナー資料はお申し込み時のご住所へ発送させていただきます。
※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
Live配信受講者特典のご案内
- Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。聞き逃しや振り返り学習に活用ください。
関連セミナー
もっと見る-
自動車及びモビリティのカーボンニュートラル(CN) の課題と対応 【第4部】金属資源・都市・電動化の課題
8,250オンデマンド -
-
自動車及びモビリティのカーボンニュートラル(CN) の課題と対応 【全編】
44,550オンデマンド
関連教材
もっと見る関連記事
もっと見る-
振動発電デバイスの特徴と原理、各方式の利点・制約、用途を解説
振動発電デバイスには、圧電方式、静電方式、電磁方式、磁歪方式という4つの主要な方式があります。これらの方式は、振動エネルギーを電気エネ... -
-
リチウム空気電池とは?リチウムイオン電池との違いや長所を解説
【目次】 リチウム空気電池とは リチウム空気電池は、その名の通り、リチウムと空気中の酸素を使用して電力を生成する次世代型の電池です... -
MEMS技術の新規事業応用:小型化、高感度、低消費電力の鍵要素
【目次】 圧電MEMS(Micro-Electro-Mechanical Systems)は、微細な電子機械システムの一種で、圧電効...