半日で学べる R&D 技術者のための技術ベンチマーキング実践セミナー【アーカイブ配信】

49,500 円(税込)

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

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開催日 0:00 ~ 23:59 
締めきりました
主催者 (株)R&D支援センター
キーワード ベンチマーキング   技術マネジメント総合
開催エリア 全国
開催場所 お好きな場所で受講が可能

~現場レベルで競合・異業種とどう差別化を図かればよいのか~

こちらは12/13実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。

セミナー講師

ぷろえんじにあ 代表 粕谷 茂 氏
<略歴>
・ソニー株式会社入社
 AV用モーター、CRT・電子銃、ロボット、半導体などの開発に従事。それと並行して国内外の電子部品・半導体メーカーへの技術コンサルティング・教育担当として活躍。
・富士ゼロックス株式会社入社
 生産システム開発に従事。また,人材開発戦略立案・創造性開発手法の推進などに活躍。
・ぷろえんじにあ 設立

<企業へのコンサルティング>
デザインレビュー。TRIZ、経済性工学、ベンチマーキング等セミナー講師
NEDO、高度化事業、 ものづくり補助金などの事業性評価委員

<その他の役職・資格など>
山口大学 高度ものづくり特論 講師
神奈川県産業振興センターアドバイザー
(独)工業所有権情報・研修館 アドバイザー
韓日技術協力財団技術アドバイザー
技術士(総合技術監理部門&機械部門)

セミナー受講料

49,500円(税込、資料付)
■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合44,000円、
  2名同時申込の場合計49,500円(2人目無料:1名あたり24,750円)で受講できます。
(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、
   今回の受講料から会員価格を適用いたします。)
※ 会員登録とは
  ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
  すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。
  メールまたは郵送でのご案内となります。
  郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。

受講について

・こちらは12/13に実施したWEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。
【視聴期間:12/14~12/26】
・配信開始日までに、セミナー資料はPDFでお送りします。セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

・動画のURLはメールでお送りします。

セミナー趣旨

皆さんは、どう市場ニーズを把握し、他社との優位性をどう高めていますか。今こそマーケティングの基本を学び、ベンチマーキングを実践することです。この視点で担当テーマを見直してみませんか。いままでのベンチマーキングは経営者向けでした。ベンチマーキングの真の狙いは、物真似ではなく潜在ニーズを顕在化して、自社に合った独自性のヒントを探すことです。
筆者は、発祥元のXerox 社からベンチマーキングの基本やノウハウを直接学びました。そして、マーケティングを現場レベルまでブレークダウンした技術開発やプロセス改革を実践してきました。ものづくり優位性を高める技法の一つになっています。
いままでのセミナーと何処が違うのか?ポイントは次の通り。
(1) 技術者の視点で、ベンチマーキングを日常化できる。
(2) ベンチマーキングの原典であるXerox 社のテキストとノウハウの要点を確認できる。
(3) コンサルティングで成果をあげた5 つのベストプラクティスは御社にも応用できる。

受講対象・レベル

・企業の研究・開発・技術・生産技術・製造、企画部門の方々

セミナープログラム

1. はじめに
 1.1 スチーブ・ジョブスも、ベンチマーキングしていた?
 1.2 なぜベンチマーキングなのか(ものづくり企業の改善と改革メニュー)

2.ベンチマーキングの基本
 2.1 ベンチマーキングとは
(独自性とは? 付加価値とは?)
 2.2 背景と歴史
 2.3 タイプ
 2.4 対象、内容、範囲
 2.5 期待効果
 2.6 プロセス
 2.7 成功させるためのチェックポイント
 2.8 失敗要因とその事例
 2.9 競合ベンチマーキングの押えどころと効果的情報入手法

3.ベンチマーキングの実践事例
 3.1 R&Dの効率化のためベンチマーキングを実施した事例
  a R&Dの優位性をどう高めればよいか
  b ベンチマーキング情報源のあらまし
  c ベンチマーキング実施結果
  d 戦略プロセス変革の現場への展開事例
 3.2 競合ベンチマーキングの実践事例
 3.3 課題解決に直結したベンチマーキング事例
 3.4 受講者からの過去質問例

4.ベンチマーキング演習(ケーススタディ)
 (1) ベンチマーキングテーマと目的の確認
 (2) 対象企業(モノまたはサービス)の選定

5.まとめ
(独自性・優位性の定義と実践法)

総合Q&A

※ 技術ベンチマーキング実践セミナー解説書を贈呈
(講義後の復習などでご利用いただけます。)

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