【中止】これからのデータ利活用に求められるPbD(プライバシーバイデザイン)の考え方
開催日 |
14:00 ~ 17:00 締めきりました |
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主催者 | 株式会社 情報機構 |
キーワード | 情報マネジメント一般 情報セキュリティ/ISO27001 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | お好きな場所で受講が可能 |
システムやサービスの企画段階から個人情報保護の仕組みを設計し、対策を組み込んでいく考え方である「PbD(プライバシーバイデザイン)」の実践方法を基礎から解説!
セミナー講師
栗原 宏平 先生 一般社団法人Privacy by Design Lab 代表理事
セミナー受講料
【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名36,300円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき25,300円
【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
受講について
※本講座は、お手許のPCやタブレット等で受講できるオンラインセミナーです。
配布資料・講師への質問等について
- 配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
(開催1週前~前日までには送付致します)。
※準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。) - 当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。) - 本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
下記ご確認の上、お申込み下さい
- PCもしくはタブレット・スマートフォンとネットワーク環境をご準備下さい。
- ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております(20Mbbs以上の回線をご用意下さい)。
各ご利用ツール別の動作確認の上、お申し込み下さい。 - 開催が近くなりましたら、当日の流れ及び視聴用のURL等をメールにてご連絡致します。
Zoomを使用したオンラインセミナーとなります
- ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております。
お手数ですが下記公式サイトからZoomが問題なく使えるかどうか、ご確認下さい。
→ 確認はこちら
※Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomでカメラ・マイクが使えない事があります。お手数ですがこれらのツールはいったん閉じてお試し下さい。 - Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
※一部のブラウザは音声(音声参加ができない)が聞こえない場合があります。
必ずテストサイトからチェック下さい。
対応ブラウザーについて(公式) ;
「コンピューターのオーディオに参加」に対応してないものは音声が聞こえません。
申込み時に(見逃し視聴有り)を選択された方は、見逃し視聴が可能です
- 開催5営業日以内に録画動画の配信を行います(一部、編集加工します)。
- 視聴可能期間は配信開始から1週間です。
セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
尚、閲覧用のURLはメールにてご連絡致します。
※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
(見逃し視聴有り)の方の受講料は(見逃し視聴無し)の受講料に準じますので、ご了承下さい。
→こちらから問題なく視聴できるかご確認下さい(テスト視聴動画へ)パスワード「123456」
セミナー趣旨
データを活用して新しい事業の付加価値を高めていくためには、お客様からの信頼がより重要になっていきます。信頼関係を作っていくためにサービスや事業構想段階から、お客様の不安要素であるプライバシー・個人情報保護を考え、事前に対策を検討する必要があります。
PbD(プライバシーバイデザイン)の考え方は、お客様と企業が共にWin-Winになるように、信頼を前提にしたデータ事業を考えるために必要な要素であり、新しい事業やサービスを設計する上では、これから欠かすことができない重要な考え方になります。
本講義ではその成り立ちとエッセンスを一緒に学んでいきます。
受講対象・レベル
・新しくデータを活用した新規事業を検討している人
・既存事業でどこまでプライバシーに配慮すれば良いかお困りの人
必要な予備知識
■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
・「プライバシーバイデザイン」7つの基本原則
・データ保護影響評価(DPIA)の実施に関するガイドライン
習得できる知識
・プライバシーバイデザインとは一体何か
・プライバシーバイデザインがなぜ必要なのか
・プライバシーバイデザインを現場で活用する第1ステップ
セミナープログラム
1.プライバシーバイデザインが生まれた背景
1-1.プライバシーバイデザインとは一体何か?
1-2.プライバシーバイデザインのこれまでの歩み
1-3.プライバシーバイデザインの7つの原則
1-4.プライバシーバイデザインと新しい技術要素
2.プライバシーバイデザインがなぜ世界で注目されているのか
2-1.欧州発で広がる世界的なデータ保護の潮流
2-2.欧州のデータ保護法案の議論と関心
2-3.日本からもデータ保護に取り組むべき理由
3.プライバシーバイデザインを導入したサービス開発
3-1.プライバシーバイデザインがサービス開発に必要な理由
3-2.プライバシーバイデザインをサービスに導入する際のポイント
3-3.プライバシーバイデザインを導入したユースケース ~幅広い利用者に向けたユニバーサルサービス~
4.プライバシーバイデザインを実現するためのサービス評価
4-1.データ保護及びプライバシー影響評価とは ~データを取り扱う前のデータリスク評価~
4-2.データ保護及びプライバシー影響評価はなぜ必要か
4-3.データ保護及びプライバシー影響評価を実現するためのポイント
5.これからプライバシーバイデザインに取り組むために
5-1.社内外で取り組むべきこと
5-2.明日から取り組めるテーマ ~一人ひとりが意識的に取り組むべきポイント~
6.まとめ
<終了後、質疑応答>
■講演中のキーワード
・プライバシーバイデザイン
・プライバシー影響度評価
・プライバシー保護技術
・EU一般データ保護規則