製造業DX/スマートファクトリー研修 ~IoT、データ解析、AIによる変革の進め方~
開催日 |
9:30 ~ 17:30 締めきりました |
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主催者 | ワクコンサルティング |
キーワード | IoT AI(人工知能) 生産マネジメント総合 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【江東区】豊洲ベイサイドクロスタワー |
交通 | 【地下鉄・ゆりかもめ】豊洲駅 |
【締切日】 10月16日(日) 定員18名
セミナー講師
山崎 隆(やまざき たかし)氏
ワクコンサルティング株式会社 ディレクターコンサルタント
コンサルティングファーム べレーベント 代表
・東京都立大学工学部工業化学科卒
・エプソン(株)にてインクジェットプリンタの基礎研究開発に従事(1979-1981年)
・日本アイ・ビー・エム(株)藤沢・大和研究所にて、画像処理装置開発、HDDの製品開発及び事業企画に従事。主に
2.5“HDDの製品計画を立案し、IBM全社の事業計画につなぐ企画業務を実施。(1981-2001年)
・国際ディスクドライブ協会(現日本HDD協会IDEMA)理事歴任(1981-2001年)
・IBMビジネスコンサルティングサービス(株)(現IBM GBS)に移籍、製造業の製品開発、商品企画、事業計画 系コンサルティングに従事(2001年-2007年)
・オリンパスソフトウェアテクノロジー(株)(現オリンパス株式会社)に移籍、品質保証、標準開発プロセス構築、事
業企画(部長職) (2008年-2016年)
・情報処理推進機構(IPA)ソフトウェア品質説明力向上・普及WG委員 (2014年-2015年)
・公益財団法人 横浜企業経営支援財団(IDEC) 技術アドバイザー (2017年-)
同 IoT化支援アドバイザー養成 インストラクター (2017-2018年)
同 横浜ものづくりコーディネーター (2018年-)
・ITコーディネータ協会認定 ITCフォローアップ IoT研修講師 (2017年-2019年)
・公益在団法人 ソフトピアジャパン スマート経営アドバイザー (2022年-)
・研修実績:IDEC(横浜市)、ソフトピアジャパン(岐阜県)、NTTグループ 他
セミナー受講料
66,000円(税別価格60,000円)※研修終了後、請求書送付いたします。
セミナー趣旨
<目的と概要>
本コースではICTおよびIoT、AIの基礎技術を持つ方を中心に、製造業デジタルトランスフォーメーション(DX)固有の環境構築や技術導入の方法を習得してもらい製造業に対するDX導入の勘どころを学ぶと共に、企業での現場課題の抽出、課題解決のアプローチを学びます。
そのために本コースでは、製造業業務体系を理解した上で、DXを実践する上でどのようなポイントが大切かを学んでいただく事を狙いとしています。
IoT、AIについては、日ごろ多くの話題が上がっていますが、実は体系だった整理があまりされておらず、断片的な情報が散在している状態かもしれません。そのため、製造企業がIoT、AI技術によるものづくりの変化や対策を読み解くことが出来ず、効果的に導入することが難しい現状があります。また、IT企業側も製造企業が必要とする適切なITツールやIoT、AI化を業務体系上で最も有効な形で提案をする事が出来ずに普及の障害要因になっているとも考えられます。
本コースでは若手・中堅のコンサルタント、営業やSE・の方々により実践的なDX化を実践していただけるための礎となることを目指してます。
<構成>
取り巻く環境を理解した上で、事例(ユースケース)をもとにDXの本質を考え、スマートファクトリー化のフレームワークを学んでいきます。さらに後半の演習では、複数のメンバーの協業により、スマートファクトリーの構想策定を行っていきます。実際の企業を想定し、現場の状況から課題を抽出し、解決策を導出することに注力していきます。
受講対象・レベル
製造業へのIoT AI導入を担当される若手・中堅 ICTコンサルタント、営業、SEの方々
セミナープログラム
講義内容 | タイムスケジュール |
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オープニング | 9:30~ 9:45 |
講義1.取り巻く環境の理解 | 9:45~10:10 |
休憩 | 10:10~10:20 |
講義2.事例(ユースケース)をもとにDXの本質を考える | 10:20~11:20 |
休憩 | 11:20~11:30 |
講義3.スマートファクトリー化のためのフレームワーク | 11:30~12:00 |
昼休 | 12:00~13:00 |
演習1.製造業のスマートファクトリーを考える | 13:00~13:10 |
事例1.現場課題を導出する | 13:10~14:10 |
休憩 | 14:10~14:20 |
事例2.先進工場でのDX導入による改善を考える | 14:20~15:20 |
休憩 | 15:20~15:30 |
事例3.企業経営者の課題に応える | 15:30~16:30 |
休憩 | 16:30~16:40 |
演習2.実際のテーマについてDX導入を考える | 16:40~17:20 |
クロージング・セッション(全体討議) | 17:20~17:30 |