スマート・ファクトリーのロードマップを描く

日時

2022年11月28日(月)・29日(火)10:00~17:00

セミナー趣旨

マス・カスタマイゼ―ション:ビジネスで勝ち抜くしくみづくり

モノ作りに強いはずの日本の情報家電メーカーが欧米企業に遅れを取っている IoT(Internet of Things)が注目されていますが、その深層を形成するパラダイムが高付加価値化、カスタム化、低価格を同時に実現する「マス・カスタマイゼーション」です。
「マス」はマスプロダクションで量を追うことでコストを下げ、「カスタマイゼーション」は付加価値の高い製品を、顧客満足の多様性に合わせて提供することで、大量生産と受注生産を両立させるものです。それは「類似を集め、変化を後」というシンプルなコンセプトですが、その構築にはマーケティングから開発設計、生産技術、製造、生産管理がそれぞれ組織で取り組む課題があります。
本セミナーはその中から開発設計段階のモジュール設計を受けて生産技術段階のモジュール生産方式に焦点を当てます。設計の標準化を推進した後、生産段階の「マス・カスタム生産方式」でカスタム化、低価格化の成果を刈り取る実践法を学びます

※本講座受講には、Windows PCが必須です。ライン模擬設計を演習で実施します。

セミナープログラム

Excelを使った実践演習を実施いたします。当日はWindows PCを準備してください。

第1章 マス・カスタマイゼーション 大量生産と個別受注生産の両立
第2章 設計モジュール化と生産効率化 設計モジュール効果は生産段階で刈り取る
第3章 マス・カスタムに最適な生産方式 類似を集め、変化は後の生産方式
第4章 加工モジュールの設計 工程と時間値の類似性を追求
第5章 組立モジュールの設計 変化は最終工程、流通段階へ
第6章 スマート・ファクトリーの展開 迅速性・柔軟性をデジタルで対応
第7章 設計・工程設計のデジタルツイン 3次元CADからBOMの作成まで
第8章 フォーマンスのデジタルツイン 人からデータで伝えるIoTモノ作り
講座で学べるスキル 3 2 1
さらに改善できる 人に教えられる  一人でできる 
固有技術の維持・改善、継承と教育
生産技術開発ロードマップ
サプライチェーン設計(内外作判断)
工場・拠点設計  
工程設計  
情報システム構築・維持・改善
原価企画  
投資評価と実施  
DFM(製造容易化設計)
BTO(中間ストック組合せ出荷)

スキルレベル1~3は受講の目安です。当講座は生産技術上級者向けの講座ですが、どんな立場の方でも講師から丁寧な説明を受けることができます。

※プログラムは都合により変更になる場合があります。

セミナー講師

橋本 賢一 氏
(株)MEマネジメントサービス
マネジメントコンサルタント・公認会計士

公認会計士事務所を経て、日本能率協会コンサルティングに入り、原価革新や生産性向上のコンサルタントとして活躍。1985年(株)MEマネジメントサービスを設立し、製造業を中心に、総合的コストダウンを展開し、企業の業績を革新するコンサルティング活動を中心に行う。日本国内のみならず、中国・タイ・韓国などの海外でもコンサルティング活動を中心に活躍中。
著書は『見える化でわかる限界利益と付加価値』『間接・サービス部門の原価管理』『見える化でわかる売り値と買い値』、『よくわかる「ムダとり」の本』共に日刊工業新聞社。
『正しい意思決定のための経済性工学の本』、『よくわかる原価のしくみ』、『実践 原価計算』共に日本能率協会マネジメントセンターなど多数。

セミナー受講料

日本ならびに他地区IE協会会員 72,600円
日本生産性本部賛助会員 83,600円
一般 88,000円
※1名分・テキスト代込み・税込み

(会員登録が不明の方は、申込みフォームの通信欄に「会員登録不明」と記入してください。当方で企業名から調査します。またこれを機会に会員登録をご検討の方は、同じく「登録資料希望」と記入してください。特典など詳しい情報を送付します。ご登録いただくと、今回分から会員受講料が適用可能です。)

受講について

  • オンラインURL送付先
    Zoom ID/パスコードを、参加者のEメールへ送付します。
    不具合時の連絡先として、備考欄に【Zoom 参加者の電話番号】を必ずご記入ください。
  • テキスト 送付先
    会社・団体に所属の方は、会社・団体の住所へ(開催日の2日前頃)宅配便にて送付します。
    自宅を希望の場合は、備考欄に【自宅住所】をご記入ください。

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