【中止】質量分析Q&A【アーカイブ配信】
開催日 |
0:00 ~ 23:59 締めきりました |
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主催者 | (株)R&D支援センター |
キーワード | 分析・環境化学 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | お好きな場所で受講が可能 |
質量分析の基礎知識、LC/MSを使う上でのポイントやマススペクトル解析、定量分析の基本などについて1日速習!
こちらは10/21実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます
セミナー講師
エムエス・ソリューションズ(株) 代表取締役 博士(工学) 髙橋 豊 氏
セミナー受講料
55,000円(税込、資料付)
■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合49,500円、
2名同時申込の場合計55,000円(2人目無料:1名あたり27,500円)で受講できます。
(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、
今回の受講料から会員価格を適用いたします。)
※ 会員登録とは
ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。
メールまたは郵送でのご案内となります。
郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。
※上記金額はライブ配信、アーカイブ配信いずれかの受講料です。ライブ配信、アーカイブ配信両方視聴される場合は、会員価格で1名につき55,000円(税込)、2名同時申込で66,000円(税込)になります。
受講について
・こちらは10/21実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。
・配信開始日までに、セミナー資料(PDF)と動画のURLをメールでお送りします。セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
セミナー趣旨
質量分析は、それ自身機器分析技術として汎用的であるが、近年分析の現場においては、クロマトグラフィーと組み合わせたハイフネーテッド質量分析即ちGC/MSやLC/MSとして、様々な分野で用いられている。
GC/MSとLC/MSを比較すると、GC/MSは圧倒的に歴史が古く、その技術は1980年代後半には確立されており、装置の完成度も高く、分析技術としての理解度も高い。一方LC/MSの歴史は浅く、現在汎用されているエレクトロスプレーをはじめとした大気圧イオン化が使われ始めたのが1990年代、現在のような装置構成になったのは2000年代の後半である。装置や分析技術もGC/MSに比べると未完成であり、まだまだ一般的には理解されていない部分が大変多い分析技術であると言える。
現場でLC/MSをお使いの、あるいは今後使う可能性のある分析者の方達を対象に、質量分析の基礎知識、LC/MSを使う上でのポイントやマススペクトル解析、定量分析の基本などについて理解を深めて頂きたい。
習得できる知識
・質量分析で出来る事出来ない事
・イオン化法の原理と使い分け
・質量分析計の原理と使い分け
・LC/MSで得られるマススペクトル解析の基礎
・LC/MSによる構造解析の基礎
・LC/MSによる定量分析の基礎
セミナープログラム
1.質量分析の基礎
1.1 質量分析で出来る事
1.2 質量分析計の構成
1.3 種々のイオン化法の原理
1.4 種々の質量分析部の原理
2.ハイフネーテッド質量分析
2.1 クロマトグラフと質量分析計の接続
2.1 GC-MSとLC-MSの構造上の違い
3.マススペクトルの基本的な読み方
3.1 GC/MSとLC/MSで得られるマススペクトルの違い
3.2 LC/MSで得られるマススペクトル解析の基礎
3.3 LC/MSによる定性分析の基礎
4.LC/MSによる定量分析
4.1 LC/MSによる定量分析の基礎
4.2 LC/MSによる定量分析の注意点
5.よくある質問
Q.GC/MSかLC/MSか?
Q.イオン化法選択のポイントは?
Q.質量分析部選択のポイントは?
Q.質量分析ではどんな化合物でも分析できる?
Q.感度が突然低下するのは何故?
Q.シグナルが不安定になる原因は何?
Q.再現性が悪いのは何故?
Q.バックグランドイオン強度が高くなる原因は?
Q.日常的なメンテナンスは?
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