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蓄熱・蓄冷及び熱搬送技術の最新動向と新たなビジネスチャンス
開催日 |
13:30 ~ 15:30 締めきりました |
---|---|
主催者 | JPI (日本計画研究所) |
キーワード | 省エネルギー 機械技術一般 環境負荷抑制技術 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 会場受講はございません |
環境親和型省エネルギー技術としての蓄熱システムと機能性熱流体の新展開
セミナー講師
岡山大学
名誉教授
社団法人 日本冷凍空調学会参与
稲葉 英男 氏
セミナー受講料
1名:33,700円(税込)2名以降:28,700円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
受講について
ライブ配信受講
- お申し込み時にご登録いただいたメールアドレスへ、Zoomでの視聴IDとパスワードを開催前日までにお送りいたします。は、同時にzoomでの視聴IDとパスワードもご案内いたします。
※ライブ配信受講後、3営業日後から4週間何度でも、アーカイブもご視聴いただけます。
※メールの受信が確認できない場合、「迷惑メール」「ゴミ箱」等に振り分けられていることがございますのでご確認いただけますようお願い申し上げます。
アーカイブ配信受講
- セミナー終了3営業日後から4週間何度でも、アーカイブをご視聴いただけます。
- 収録動画配信のご用意ができ次第、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りいたします。
- 質疑応答は原則として収録録画からカットされますが、ご視聴後のご質問など、講師とのお取次ぎをさせていただきます。
※視聴URLは、お申し込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
セミナー趣旨
我が国の民生や産業部門における最終エネルギー消費の60%前後は熱エネルギーであり、その多くは排熱として環境へ排出されている現状にある。一方、再生可能エネルギーや原子力発電に伴う電力需給の不均衡は大きな社会問題となっている。これら排熱の回収や電力需給のアンバランス解消などに、環境親和型省エネルギー技術に位置付けられている蓄熱蓄冷技術および熱搬送技術の展開は、大きなビジネスチャンスと言える。
セミナープログラム
- 蓄熱蓄冷および熱搬送技術の社会的意義と動向
- 脱炭素化にむけて蓄熱蓄冷および熱搬送技術の現状と展望
- 建築物や自動車そして各種産業における蓄熱蓄冷および熱搬送技術の現状と展望
- 蓄熱蓄冷技術の基礎
- 熱マネジメント技術としての蓄熱・蓄冷技術の展開
- 蓄熱蓄冷システムのコストと経済性
- 蓄熱材料として具備しなければならない特性
- 蓄熱材料の分類と蓄熱システム技術・具体例
- 蓄熱材料の種類と分類および伝熱機構
- 顕熱蓄熱材と顕熱蓄熱システムの具体例
- 潜熱蓄熱材と潜熱蓄熱システムの具体例
- 化学蓄熱材と化学蓄熱システムの具体例
- 自動車(内燃機関自動車・電動車)関連の蓄熱システムの具体例
- 熱搬媒体としての機能性熱流体および熱搬送技術
- 二次冷媒としての機能性熱流体の基礎
- 熱エネルギー搬送エネルギーの低減技術
- 潜熱マイクロカプセルとマイクロエマルションの熱搬送技術
- オフラインによる温熱冷熱搬送技術
- 今後の蓄熱蓄冷および熱搬送システム展開と方向性
- 顕熱潜熱分離型空調システムへの蓄熱蓄冷技術の展開
- 最近の先駆的蓄熱材料とシステム化技術への展開
- 関 連 質 疑 応 答
- 名 刺 交 換 会
■質疑応答終了後に、講師と個別対話できる時間も設けております。
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