これからのサイバーセキュリティのあり方
開催日 |
9:30 ~ 11:30 締めきりました |
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主催者 | JPI (日本計画研究所) |
キーワード | 情報セキュリティ/ISO27001 情報マネジメント一般 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【港区】JPIカンファレンススクエア |
交通 | 【地下鉄】広尾駅 |
ロシア・ウクライナ危機、サイバー空間拡大を踏まえて
~サイバー攻撃・情報操作の実態、米国の動きは~
セミナー講師
株式会社第一生命経済研究所
主席研究員
柏村 祐 氏
セミナー受講料
1名:33,690円(税込)2名以降:28,690円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
受講について
会場またはライブ配信受講
- ライブ配信受講の方は、お申し込み時にご登録いただいたメールアドレスへ、Zoomでの視聴用URLとID・パスワードを開催前日までにお送りいたします。
※会場またはライブ配信受講後、3営業日後から4週間何度でも、アーカイブもご視聴いただけます。
※メールの受信が確認できない場合、「迷惑メール」「ゴミ箱」等に振り分けられていることがございますのでご確認いただけますようお願い申し上げます。
アーカイブ配信受講
- セミナー終了3営業日後から4週間何度でも、アーカイブをご視聴いただけます。
- 収録動画配信のご用意ができ次第、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りいたします。
- 質疑応答は原則として収録録画からカットされますが、ご視聴後のご質問など、講師とのお取次ぎをさせていただきます。
※視聴URLは、お申し込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
セミナー趣旨
2022年2月24日にロシアによるウクライナ侵攻が始まっている。今回の侵攻によりウクライナ政府は、公式情報により国民がフェイクニュースなどにまどわされない状況あるいは、真に必要となる情報伝達を行っている。加えて、国家一丸となったサイバーセキュリティ体制を強化している事実が判明している。
本講演では、サイバー空間が拡大する中、日本の企業に必要とされる情報リテラシーをどのように習得するのか、またサイバーセキュリティの在り方についてわかりやすく詳説します。
セミナープログラム
- 戦争に利用されるサイバー攻撃、情報操作
- ハイブリット戦
- 進化するサイバー攻撃
- ディープフェイク
- ウクライナのテレグラム
- サイバー攻撃の実態
- ロシアの戦い方
- ウクライナの戦い方
- 情報操作の実態
- 遮断されるSNS
- フェイクニュースの調査
- エコーチェンバーとフィルターバブル
- 大統領の支持率
- ロシアの物語
- デジタル国家ウクライナ
- 2024年までの国家目標
- ウクライナの実力
- 注目される米国の動き
- 「サイバー空間・デジタル政策局」発足
- 攻撃を受けるアメリカ
- 重大なサイバー攻撃
- 日本に求められる情報リテラシー、サイバーセキュリティ
- 関 連 質 疑 応 答
- 名 刺 交 換 会
■講師及び参加者間での名刺交換会を実施しますので、人脈づくりや新たなビジネス展開にお役立てください。
■ライブ配信受講の方も、会場の名刺交換会終了後に講師と個別対話できる時間を設けております。