費用対効果評価(日本版HTA)の基礎と実践
開催日 |
13:00 ~ 17:00 締めきりました |
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主催者 | (株)R&D支援センター |
キーワード | 医療機器・医療材料技術 政策・行政 医薬品技術 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
基本的な用語や考え方から、日本版HTAの仕組み、企業における取組など、日本版HTAにおいて企業が検討すべきテーマを解説!
~日本版HTAに向けた取り組みのポイントとは?~
セミナー講師
クレコンメディカルアセスメント(株)
取締役最高業務責任者(COO) 工学修士 医学博士 小林 慎 氏
セミナー受講料
49,500円(税込、資料付)
■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合46,200円、
2名同時申込の場合計49,500円(2人目無料:1名あたり24,750円)で受講できます。
(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、
今回の受講料から会員価格を適用いたします。)
※ 会員登録とは
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受講について
Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順
- Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
- セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
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- セミナー資料は開催前日までにPDFにてお送りいたします。
- 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
セミナー趣旨
2019年4月から、医薬品や医療機器に対する費用対効果評価(日本版HTA)が本格導入され、すでにいくつかの製品が費用対効果による価格調整を受けました。諸外国では費用対効果に基づく保険収載可否判断も行われており、高価格獲得を目指す製薬・医療機器企業にとって、費用対効果評価の知識はすでに必須のものであると言えます。しかし費用対効果評価はこれまで製薬・医療機器業界がなじんできた臨床エビデンスとは全く異なる手法や考え方が含まれており、「最初の一歩」を踏み出すためには様々な基本知識が必要となります。
また、日本版HTAは単なるサイエンスではなく、企業にとっては行政サイドとの交渉ツールとしての側面もあります。サイエンスとしての厳格さを維持しながら、自社製品の価値を主張するためには、学問的な知識だけでなく、制度の本質的な理解と実務的な発想が必要になります。
本講演では、費用対効果評価の基本的な用語や考え方から、日本版HTAの仕組み、企業における取組の方向性・課題・解決のアプローチなど、日本版HTAにおいて企業が検討すべきテーマを幅広く網羅します。
セミナープログラム
1.費用対効果評価の基礎
1-1 イントロダクション~なぜ費用対効果評価が必要なのか
1-2 費用対効果評価の必須知識
(1) QALY~費用対効果評価における効果指標
(2) ICERと閾値~費用対効果を測るモノサシ
(3) モデルシミュレーションによる患者の長期予後予測
(4) 感度分析~不確実性を考慮した費用対効果の判断
2.費用対効果評価(日本版HTA)の実践
2-1 日本版HTAの概要
(1) 導入までの経緯
(2) 選定基準
(3) 価格調整方法
(4) 選定から評価までの流れ
(5) これまでの評価状況
2-2 分析ガイドライン
(1) 各項目の基本的考え方
(2) 実務における重要ポイント
2-3 日本版HTAに向けた取組のポイント
(1) スケジュール
(2) 体制づくり
(3) 分析前協議の重要性
(4) その他
※製薬・医療機器関連企業様を対象とした講座です。
リサーチ会社やコンサルティング会社の方のお申し込みは
お断りさせていただくことがございます。ご了承ください。
スケジュール
※多少前後する可能性がございます。
13:00~14:15 講義1
14:15~14:20 休憩
14:20~15:30 講義2
15:30~15:35 休憩
15:35~16:40 講義3
16:40~17:00 質疑応答
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