【中止】BEV・HEV用PCUとモータの冷却・放熱技術【東京開催】
開催日 |
10:30 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | (株)R&D支援センター |
キーワード | 自動車技術 電子デバイス・部品 機械技術一般 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【江東区】江東区産業会館 |
交通 | 【地下鉄】東陽町駅 |
本セミナーでは、モータとPCUの役割、構成、小型化・高出力化等の技術動向に基づき、それらの冷却・放熱技術を紹介する !
セミナー講師
モリモトラボ 代表 工学博士 森本 雅之 氏
セミナー受講料
55,000円(税込、資料付)
■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合49,500円、
2名同時申込の場合計55,000円(2人目無料:1名あたり27,500円)で受講できます。
(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、
今回の受講料から会員価格を適用いたします。)
※ 会員登録とは
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すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。
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セミナー趣旨
地球環境対策として世界的に電動車が拡大している。それに伴い、電動車の研究開発が活性化している。電動車のキーコンポーネントは、モータ、パワーコントロールユニット(PCU)、バッテリである。このうち、モータとPCUの性能は電費に直接影響する。モータとPCUはいずれも発熱が大きく、それらの冷却が電動車のキー技術となる。
そこで、本セミナーでは、モータとPCUの役割、構成、小型化・高出力化等の技術動向に基づき、それらの冷却、放熱技術を紹介する。
受講対象・レベル
・自動車用パワーエレクトロニクスに関係する技術者
必要な予備知識
・電磁気、電気回路,物理学の基礎知識
習得できる知識
・BEV ・ HEV 用 PCU とモータの冷却・放熱技術全般が俯瞰できる
セミナープログラム
1 BEV ・ HEVのパワートレーンの概要
1.1 BEV / HEVをとりまく環境と市場動向
1.2 自動車用エレクトロニクス
1.3 BEV / HEVのパワートレーンの構成
1.4 各種のハイブリッドシステム
2 PCUの基本
2.1 PCUの機能
2.2 電力変換とは
2.3 インダクタンスの役割
2.4 キャパシタンスの役割
2.5 チョッパとDCDCコンバータ
3 自動車用インバータの技術
3.1 自動車用パワーエレクトロニクス
3.2 インバータ回路
3.3 インバータ制御
3.4 EMCと騒音
4 自動車用モータの基本
4.1 モータの原理と機能
4.2 トルク特性
4.3 モータの制御
5 伝熱の基礎
5.1 伝熱とは
5.2 熱伝導
5.3 熱伝達
5.4 熱放射
5.5 熱抵抗
5.6 熱容量
5.7 過渡熱抵抗
6 PCUとモータの発熱メカニズム
6.1 PCUの発熱
6.2 パワーデバイスの発熱
6.3 コンデンサ、リアクトルの発熱
6.4 モータの発熱
7 各種の冷媒
7.1 空冷
7.2 水冷
7.3 油冷
8 PCUの冷却・放熱技術
8.1 PCUの内部構造
8.2 PCUの上限温度
8.3 パワーデバイスの冷却
8.4 各社のPCUの冷却システム
9 モータの冷却・放熱技術
9.1 モータ内部の伝熱
9.2 モータの上限温度
9.3 各社のモータの概要
9.4 各社のモータの冷却
10 冷却・放熱技術の将来動向
10.1 IGBTの動向
10.2 ワイドバンドギャップ半導体
10.3 48Vマイクロハイブリッド
10.4 今後の開発課題
【質疑応答】
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