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サイバーセキュリティとインシデント対応
開催日 |
14:00 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | 一般社団法人企業研究会 |
キーワード | 情報セキュリティ/ISO27001 企業法務 コンプライアンス |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | Zoom受講(会場での受講はございません) |
個人情報漏えい等への対応を中心に
セミナー講師
西村あさひ法律事務所 パートナー 弁護士 岩瀬 ひとみ 氏
セミナー受講料
会員 35,200円(本体 32,000円)
一般 38,500円(本体 35,000円)
※会員価格適用については、企業研究会会員が対象となります。
(所属先の会員登録有無がわからない場合、
お申込みの際に備考欄へ「会員登録確認希望」とご記入ください。)
※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。
受講について
【本セミナーはZoomを利用して開催いたします】
- 視聴用アカウント・セミナー資料は、原則として開催1営業日前までにメールでお送りいたします。※最新事例を用いて作成する等の理由により、資料送付が直前になる場合がございます。
- ネットワーク環境により(社内のセキュリティ制限等)ご視聴いただけない場合がございます。
事前に「動作確認ページ」より動作確認をお願いいたします。
セミナー趣旨
コロナ禍の影響もあり多くの企業においてDXが進められていますが、DXの進展によって便利になる一方で、サイバー攻撃を受けた場合の影響は甚大になりつつあります。実際、ランサムウェアを含むサイバー攻撃は増加し、また、その手口も複雑化しているため、サイバーセキュリティ対策は喫緊の課題となっているといえます。
本講座では、データセキュリティのリスクやサイバーセキュリティの重要性について説明し、サイバーセキュリティに関わる主要な法律について触れたうえで、2022年4月に施行された個人情報保護法改正法における個人データ漏えい等報告を含む、実務上の対応について実践的に解説します。
受講対象・レベル
法務部門、コンプライアンス部門、情報システム部門、IT部門、監査部門など関連部門のご担当者様
セミナープログラム
1. データセキュリティ
(1) データセキュリティリスクの高まり
(2) 最近報道されたインシデント
(3) 企業のセキュリティインシデントのタイプ
(4) データセキュリティリスクへの対応
(5) 企業の守るべき情報資産
(6) 内部統制システムの一環としてのセキュリティ体制
2. サイバーセキュリティと法律
(1) 個人情報保護法
(2) 不正競争防止法
(3) 著作権法
(4) 電子通信事業法
(5) 刑法、不正アクセス禁止法
3.個人情報漏えい等への対応
(1) 個人情報保護法の概要―データ流出に関係するところを中心に―
(2) 個人データ漏えい等への対応:日本法の下での対応
(3) 個人データ漏えい等への対応:外国法対応
(4) 実際に個人情報流出が起きた場合の対応を想定した態勢整備
4. まとめ
※申込状況により、開催中止となる場合がございます。
※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。
※録音、録画・撮影・お申込者以外のご視聴はご遠慮ください。