以下の類似セミナーへのお申込みをご検討ください。
ドローン概要と産業活用の現状
機械学習を用いた画像認識技術の基礎とその応用
ドローンのレベル4実現に向けた政策動向
画像認識技術の初歩
画像認識技術入門
ドローン技術の最新事情 〜ディープラーニングで空飛ぶロボットに進化したドローン〜
水中ドローン革命:未来の海洋産業を支えるテクノロジー ~新たなビジネス、テクノロジーが描く未来世界について~<会場開催セミナー>
接着・接合部の強度評価,画像解析,その応用
最先端スマート農業と未来展望
開催日 |
13:00 ~ 17:00 締めきりました |
---|---|
主催者 | 株式会社トリケップス |
キーワード | 食品技術一般 IoT 航空・宇宙技術 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | お好きな場所で受講が可能 |
ROSとモーションキャプチャによるドローン飛行制御
機械学習(CNN)を用いた画像解析技術のIoAT・Agro CPSへの応用
セミナー講師
平栗 健史 氏
日本工業大学 基幹工学部 電気電子通信工学科 教授
岩手大学 次世代アグリイノベーション研究センター 客員教授
株式会社エーキューブ 代表取締役社長・CEO
セミナー受講料
お1人様受講の場合 49,500円[税込]/1名
1口でお申込の場合 62,700円[税込]/1口(3名まで受講可能)
受講申込ページで2~3名を同時に申し込んだ場合、自動的に1口申し込みと致します。
受講について
- 本セミナーの受講にあたっての推奨環境は「Zoom」に依存しますので、ご自分の環境が対応しているか、お申込み前にZoomのテストミーティング(http://zoom.us/test)にアクセスできることをご確認下さい。
- インターネット経由でのライブ中継ため、回線状態などにより、画像や音声が乱れる場合があります。講義の中断、さらには、再接続後の再開もありますが、予めご了承ください。
- 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
セミナー趣旨
最新のスマート農業技術では「土を使わない」,「太陽を必要としない」,「天候に左右されない」,「作物の美味しさを引き出す」といった新しい栽培手法が取り入れられています.このような生産性が高く,労力が軽減される農業のやり方をスマート農業と言い,新たな6次産業としてして国や企業が精力的に推し進めています.
この講座では、将来のスマート農業の展望を含む社会情勢や技術から始まり,関連した植物栽培の基礎知識まで解説します.例えば,企業などの受講者の皆さんが実際に役に立つ栽培方法を「とまと水耕栽培」やTVの情報番組にも取り上げられた「雷しいたけ栽培」などを例に挙げてわかりやすく紹介します.
セミナープログラム
1. 世界的なスマート農業のニーズ
人口増加/環境変動による世界的「Zero Hunger」の目標
2. Agriculture 4.0の実現
IoAT(農業IoT)とAgro CPS(農業サイバーフィジカル)のアーキテクチャーの関係
3. スマート農業における5Gの活用
通信デバイスやインフラの活用例やNP(国プロ)の現状
4. 現在取組んでいる最新技術の紹介
超小型ドローンを用いた受粉システム
IA画像判別機を用いたサツマイモ品質判定
ドローンによる果樹(ナシ)の花粉採取および受粉作業の自動化
雷によるシイタケ増産システムの開発
5. 植物の成長と光合成など基礎知識の学習