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高周波回路設計・実装技術と低誘電率材の開発動向
開催日 |
9:45 ~ 16:35 締めきりました |
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主催者 | 株式会社ジャパンマーケティングサーベイ |
キーワード | 電気・電子技術 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 東京都中央区立総合スポーツセンター 4F 第1・2会議室 |
高周波伝送回路/アンテナの設計技術、低誘電率材料の設計および誘電率測定技術に ついて詳細に解説して頂くことによって、関連業界の方々の今後の事業に役立てていただく ことを目的とします。
【講演テーマ/講師】
9:50~11:50
高周波回路・アンテナの設計・実装材料の影響
小暮技術士事務所 所長
小暮 裕明 氏
11:50~12:30
昼食
12:30~14:30
高周波用途に向けたコンポジット誘電体材料の材料設計
産業技術総合研究所 構造材料研究部門
無機複合プラスチックグループ 主任研究員 今井 祐介 氏
14:30~16:30
材料設計に向けた誘電率測定技術
産業技術総合研究所 物理計測標準研究部門
電磁気計測研究グループ 研究員 加藤 悠人 氏
※各講演時間に5分程度の質疑応答を含みます。
【セミナープログラム】
・高周波回路・アンテナの設計・実装材料の影響
小暮技術士事務所 小暮 裕明 氏
1. 高周波回路で起きる問題
2. お行儀のよい電気・お行儀のわるい電気とは
3. 小型・内蔵アンテナ設計の勘所
4. 基板アンテナは配線の延長か?
5. 実装材料の影響(波長短縮効果など)
・高周波用途に向けたコンポジット誘電体材料の材料設計
産業技術総合研究所 今井 祐介 氏
1. 高周波材料に求められる誘電特性
2. ポリマー/セラミックスコンポジットの材料設計
3. セラミックスフィラー選定における課題
4. フィラー形状制御によるコンポジット誘電体の特性向上
5. 構成材料の選定とコンポジット誘電体の特性
・材料設計に向けた誘電率測定技術
産業技術総合研究所 加藤 悠人 氏
1. 誘電率測定のニーズと代表的な測定方法
2. 高損失材料評価とその不確かさ(精度)評価
3. 低損失材料評価とその不確かさ(精度)評価
4. 産総研における材料計測技術に関する最近の取り組み
【受講料】
1名様 49,800円(税別)テキスト及び昼食を含む