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開催日 |
13:00 ~ 17:00 締めきりました |
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主催者 | (株)R&D支援センター |
キーワード | 金属材料 ナノ構造化学 化学反応・プロセス |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
MOFの合成方法と形態制御技術を詳細解説!
セミナー講師
関西大学 環境都市工学部 エネルギー環境・化学工学科 教授 博士(工学) 田中 俊輔 氏
セミナー受講料
49,500円(税込、資料付)
■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合46,200円、
2名同時申込の場合計49,500円(2人目無料:1名あたり24,750円)で受講できます。
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セミナー趣旨
結晶性多孔質材料の一種である金属有機構造体(MOF)は、分離、貯蔵、触媒反応において重要な材料です。本講座ではMOFの合成や特徴を述べ、吸着や膜分離としての応用について今後の見通しを含めて解説します。
受講対象・レベル
MOFの合成と基本物性を把握したい方、これからMOFの研究を始める方から、始めてみたがその合成に困っている方、MOFの用途展開の問題を解決したい方など
習得できる知識
・MOFの合成と基本物性の把握
・MOFの形態制御技術、評価方法の習得
・応用例(吸着分離、膜分離)の把握
・国内外の開発状況の把握
セミナープログラム
1.MOF概要
1-1 MOFの特徴
1-2 MOFとゼオライトとの比較
1-3 MOFのコスト
1-4 開発状況・世界情勢
2.MOFの合成方法と評価方法
2-1 基本的な設計指針と合成方法の課題
2-2 様々な各種合成方法
2-3 MOFの合成・評価サイクル
3.MOF吸着剤
3-1 MOFの構造柔軟性と吸着特性
3-2 吸着・分離性能の予測
3-3 MOF吸着剤の応用事例と分離性能
4.MOF分離膜
4-1 膜分離と無機系分離膜の開発状況
4-2 MOF製膜の留意点
4-3 様々な製膜方法
4-4 MOF膜の応用事例と分離性能
5.まとめ(実用化に向けて)
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