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再発防止の最強手法「行為保証2.0」−再発不良をゼロにする切り札として、製造現場への導入が急拡大中!−
開催日 |
10:00 ~ 12:00 締めきりました |
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主催者 | 株式会社 新技術開発センター |
キーワード | 品質マネジメント総合 技術・技能伝承 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 職場・自宅 全国どこからでも参加できます。 「ZOOM」を使用します。 ※アプリをインストールせずブラウザから参加できます。 |
「行為保証」の基本的な考え方を解説!
セミナー講師
遠藤 勇 氏
(株)遠藤メソッド 代表取締役
認定コンサルタント
セミナー受講料
15,000円(消費税込)
1社から複数名お申し込みの場合 2名以降は 5,000円(消費税込)
セミナー趣旨
品質管理や品質保証部門では品質問題を減らそうと努力していますが、実はそのほとんどが「再発」です。
似たような問題を繰り返し発生させているというのが多くの製造現場で起きている事実です。品質問題の再発は顧客への印象も悪く、あまりに頻発する場合は取引停止にもなりかねません。さらに、大事故に発展して経営を揺るがすケースも少なくありません。
とはいえ、何をどうすれば再発が減るのか分からないと頭を抱えている管理者が多いのではないでしょうか。
再発を防止するには、従来の発想や考え方を変えていく必要があります。例えば、製品の「出来映え」や「手順」の管理を主とする現在の方法では再発防止することが難しいのですが、「行為(プロセス)」による品質管理を行うと不良率は圧倒的に変わってくるのです。
具体的には、「ビスの着座確認」ではなく、「ビスの着座部に斜め45度から目線を当てる」というように、作業者は正しい作業を理解し、管理者は管理すべきことを明確にできます。
このような目的意識を持った動作を保証することを「行為保証」といい、新たな品質管理手法として導入が急拡大しています。本セミナーで「行為保証」の基本的な考え方を理解し、再発を防止して品質問題の悪循環から脱皮しましょう!
受講対象・レベル
品質問題の再発に悩む製造部、品質管理部、品質保証部の管理者
セミナープログラム
1.品質問題の全体像と品質損金の本質
(1)品質問題へのユーザー変化
(2)品質問題の代償
(3)品質問題の全体像と本質
(4)不良をつくるムダ
2.行為保証2.0とは
(1)行為保証の発見
(2)暗黙知と形式知
(3)ハインリッヒの法則と「不良の発生メカニズム」
(4)出来映え管理からプロセス管理への転換
(5)行為保証における不具合の捉え方
◎質疑応答