日英IT/AI契約実務・交渉基礎・トラブル予防セミナー
開催日 |
13:00 ~ 17:00 締めきりました |
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主催者 | 一般社団法人企業研究会 |
キーワード | 情報マネジメント一般 企業法務 知的財産マネジメント |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | Zoom受講(会場での受講はございません) |
管理者・担当者として知っておくべき
IT契約実務に必須の法律基礎知識
セミナー講師
芝綜合法律事務所 弁護士・米国弁護士・弁理士 牧野 和夫 氏
セミナー受講料
会員 35,200円(本体 32,000円)
一般 38,500円(本体 35,000円)
※会員価格適用については、企業研究会会員が対象となります。
(所属先の会員登録有無がわからない場合、
お申込みの際に備考欄へ「会員登録確認希望」とご記入ください。)
※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。
受講について
【本セミナーはZoomを利用して開催いたします】
- 視聴用アカウント・セミナー資料は、原則として開催1営業日前までにメールでお送りいたします。
- ネットワーク環境により(社内のセキュリティ制限等)ご視聴いただけない場合がございます。
事前に「動作確認ページ」より動作確認をお願いいたします。
セミナー趣旨
当日、講師著『初めての人のための英文・和文IT契約書の実務』(中央経済社)をテキストとして配布致します。
日頃、ITに関する契約業務を担当される法務部門、情報システム部門、購買部門などのご担当者・管理者を対象として、IT契約(プログラム開発委託契約(日英)とソフトウェアライセンス契約(日英))のポイントと交渉の留意点、さらに押さえておくべきIT業界の取引・契約慣行、周辺の関連法までトラブル予防の基本を短時間で解説致します。
Q&Aも十分に時間を割いて行う予定です。新任担当者の方はもちろん、ある程度ご経験のある方にもご満足いただけるよう解説します。
受講対象・レベル
法務部門、情報システム部門、知的財産部門、購買部門、調達部門、営業部門、海外事業部門など関連部門のご担当者
セミナープログラム
1.IT取引には具体的にどういった取引があるか、IT契約の特殊性
2.契約書の建付け(構成)設計の3ステップと必要な基礎知識
①契約当事者とその役割
②取引構成の種類・性質
③契約の形態についての建付け(構成)設計
3.日英IT契約キーワード
4.IT技術者としてのIT契約の実務上の留意点・基礎知識
業務委託と請負と準委任の関係・違い、義務と努力義務の違い
5.損害賠償に関する注意すべき契約条項(保証、免責・補償、責任制限)
6.IT技術者に必須の知財条項(成果物などの権利の帰属)、発明、著作物、営業秘密の基礎知識、OSSの使用上の留意点
7.IT関連契約をめぐるトラブル事例と具体的対応
8.秘密保持契約(NDA)による営業秘密管理戦略
9.IT契約の各種契約における具体的な交渉戦略(日英対訳)【一般条項編】
10.IT契約の各種契約における具体的な交渉戦略(日英対訳)【各種契約編】
(1)「ソフトウェアライセンス契約」の交渉におけるポイント
(2)「メンテナンス(保守)契約」
(3)「プロフェッショナルサービス契約 (PSA)」及び「仕様書 (SOW=Statement of Works)」
(4)「プログラム開発委託契約」「システム開発委託契約」の交渉におけるポイント
(5)「AIプログラム開発委託契約」
11.民法(債権法)改正と契約実務への重大な影響について(実務家必須)
※申込状況により、開催中止となる場合がございます。
※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。
※録音、録画・撮影・お申込者以外のご視聴はご遠慮ください。