非破壊検査の進め方とデジタル技術の活用
開催日 |
10:30 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | 株式会社 技術情報協会 |
キーワード | 信頼性工学 計測工学 情報マネジメント一般 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | Zoomを利用したLive配信※会場での講義は行いません |
デジタル技術を活用した非破壊検査の自動化、省力化、高精度化の方法を詳解!!
各種非破壊検査手法の基本原理!構造材料の劣化・損傷の非破壊評価! 赤外線、レーザなどを用いたモニタリング技術とは!
セミナー講師
ポニー工業(株) 特別顧問 横野 泰和 氏 ((一社)日本非破壊検査協会 顧問(元会長)、関西支部長、大阪大学 非常勤講師)
セミナー受講料
1名につき55,000円(消費税込、資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき49,500円(税込)〕
受講について
- 本講座はZoomを利用したLive配信セミナーです。セミナー会場での受講はできません。
- 下記リンクから視聴環境を確認の上、お申し込みください。
→ https://zoom.us/test - 開催日が近くなりましたら、視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。
セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。 - Zoomクライアントは最新版にアップデートして使用してください。
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- セミナー資料はお申込み時にお知らせいただいた住所へお送りいたします。
お申込みが直前の場合には、開催日までに資料の到着が間に合わないことがあります。ご了承ください。 - 当日は講師への質問をすることができます。可能な範囲で個別質問にも対応いたします。
- 本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、
録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。 - 本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。
複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。 - Zoomのグループにパスワードを設定しています。
部外者の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
万が一部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
セミナー趣旨
非破壊検査は、造船、発電プラント、石油・石化プラント、建築・橋梁などの大型構造物から、鉄鋼、セラミックス、FRPなどの素材や、さらには電子機器関連の小型部品に至るまで、あらゆる分野で用いられている。またその目的も、製造時の品質管理、メンテナンスなどの維持管理、運転中の状態監視など多岐にわたっている。基本原理としては、放射線、超音波、電気、磁気などを用いるが、近年の情報処理技術や新しいセンサの開発など周辺技術の目覚ましい進歩によるデジタル化が進み、自動化、省力化、高精度化が実現されてきた。さらに、赤外線、レーザなどを用いたモニタリング技術も実用化され、対象物の健全性の確保に寄与している。ここでは、非破壊試験技術の現在の動向と今後の可能性について紹介する。
セミナープログラム
1.非破壊検査とは
2.非破壊検査が求められる背景
3.各種非破壊検査手法の基本原理
4.放射線などの電磁波の利用
5.超音波などの音響技術の利用
6.電気、磁気などの利用
7.浸透、漏れなどの界面現象の利用
8.非破壊検査の適用事例
9.非破壊試験の最新技術とその動向
10.非破壊検査の自動化、高精度化
11.非破壊検査におけるデジタル技術の役割
12.デジタル技術を活用した非破壊検査
13.非破壊検査技術の規格化及び標準化
14.非破壊検査技術者に対する資格認証
15.品質管理における非破壊検査の役割
16.構造物の設備診断技術とモニタリング
17.構造材料の劣化・損傷の非破壊評価
【質疑応答】