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開催日 |
13:00 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | 株式会社トリケップス |
キーワード | 3Dプリンタ |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | オームビル(東京都千代田区神田錦町3‐1) |
IoT時代に求められるものづくりの観点から、他社の開発事例から学ぶ実践的なセミナーである。
【講師】
小島 東作氏:横浜国立大学産学連携推進センター講師/ 電子情報通信学会安全性研究会専門委員
【プログラム】
1. 先進事例の動向
1.1 造形速度
~既存のFDM(熱溶解積層法)の50倍、SLS(レーザー焼結法)の10倍(BMWで適用)
1.2 パーツの量産
~単純な歯車であれば3分で1000個も生産可能
1.3 金属焼結型3Dプリンタ
~航空機用燃料ノズルを10年間に10万個の生産
1.4 材料コスト・時間削減効果
~現状1、2週間・最初のテスト基板でも数枚で数万円から数十万円
1.5 米国食品医薬品安全局(FDA)による3Dプリンタで製造した処方薬の認可
1.6 ヘルスケア製品の臨床試験と試験的な販売に必要とされる少量製品生産
1.7 3DプリンタとCTのコラボレーションによる造形サービス事業化
2. 3Dプリンタの基礎
2.1 3次元造形技術の現状と、将来展望
2.2 3Dプリンタでのモデル製作の事例紹介
2.3 低コスト化手法
2.4 量産化手法
2.5 デジタルものづくり
2.6 製作精度の把握
2.7 品質リスクマネジメント手法について
2.8 トレーニング機器
3. 3Dプリンタ用造形材料開発の動向
3.1 3Dプリンタ用造形材料メーカーの動向
3.2 自動車・航空・業界の動向
3.3 電子機器関連メーカーの動向
3.4 医療・ヘルスケア(バイオ・医薬3Dプリンティング)業界の動向
受講料
・お1人受講の場合 43,000円[税別]/1名
・1口でお申込の場合 55,000円[税別]/1口(3名まで受講可能)
受講申込ページで2~3名を同時に申し込んだ場合、自動的に1口申し込みと致します。