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開催日 |
14:00 ~ 17:00 締めきりました |
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主催者 | 株式会社 新社会システム総合研究所 |
キーワード | 情報セキュリティ/ISO27001 情報技術 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 会場受講はございません |
ウイズコロナウイルス時代:
医療機関では何を考え、どのような優先順位で
情報セキュリティ対策を行えばよいのか?
■ライブ配信 ■アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
セミナー講師
深津 博(ふかつ ひろし)氏
愛知医科大学 医療情報部長・特任教授
一般社団法人 医療ISAC 代表理事
セミナー受講料
1名につき 33,300円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
受講について
■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。
■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。
※ライブ配信受講者様は、追加料金11,000円(税込)で
アーカイブ配信を承ります。
セミナー趣旨
新型コロナウイルスのパンデミックの長期化の中、医療関連業界におけるサイバーセキュリティも新しい様相を呈している。
本年5月の東大阪医療センター、10月の徳島県つるぎ町立半田病院におけるランサムウエア感染による被害は、医療機関の業務システムはインターネットに接続していないから安全であるという「クローズドネットワークの安全神話」を、完全に打ち砕いた。
攻撃側の手法は急速に進化し、Ransomware as a Service:RaaSと呼ばれるサービスが普及している。これはインターネット上での脆弱性のスキャン検出と、当該脆弱性を利用して侵入するマルウエアを含むツールの提供、侵入した後の攻撃の指令を行うC2サーバーのサービス提供、ランサムウエア感染に伴う脅迫文書の現地言語への自動翻訳、窃取した暗号通貨のマネーロンダリングサービス等をパッケージ化し、特にサイバー攻撃に関する専門知識やリソースを持たない者が気軽に攻撃して金儲けができるもので、足がつきにくい犯罪を国際的に助長するようなとんでもない状況となっている。
このような状況において医療機関として何を考え、どのような優先順位で対策を行えばよいのか?
セミナープログラム
1.医療機関におけるランサムウエア感染の事例解説
2.医療ISACが日本病院会の協力を得て行った
病院のサイバーセキュリティ対策の現状調査結果と分析
3.医療ISAC・デジタルフォレンジック研究会の合同で作成した、
「医療機関向けランサムウェア対応検討ガイダンス」
4.医療ISACが提供するソリューションの紹介
5.質疑応答