新JIS準拠GHS対応SDS・ラベル作成入門講座

49,500 円(税込)

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開催日 13:00 ~ 17:00 
締めきりました
主催者 (株)R&D支援センター
キーワード 化学技術一般   安全規格   環境規格
開催エリア 全国
開催場所 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 

超基本!これで分かるSDS、ラベル、GHSと
国内運用基準としてのJIS! 

セミナー講師

沖津技術士事務所 代表 博士(薬学)技術士(化学部門) 沖津 修 氏

セミナー受講料

49,500円(税込、資料付)
■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合46,200円、
  2名同時申込の場合計49,500円(2人目無料:1名あたり24,750円)で受講できます。
(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、
   今回の受講料から会員価格を適用いたします。)
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  すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。
  メールまたは郵送でのご案内となります。
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受講について

Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順

  1. Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
  2. セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
  3. 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
  • セミナー資料は開催前日までにPDFにてお送りいたします。
    開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますことご了承下さい。
  • 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

セミナー趣旨

化学品を起因とする事故、健康被害、環境汚染を防止するための化学物質管理の重要性が高まっている。そうした対策の1つとして国際基準としてのGHSに対応したSDSやラベルがある。本講座では、こうした国際基準としてのGHSに対応したSDSやラベル、及び、日本国内での運用の基準である新JIS規格であるJIS Z7252:2019およびJIS Z7253:2019を理解する基礎を説明する。併せて、日本国内での化学品の法規制を理解する基礎についても説明する。

受講対象・レベル

これからSDS、GHSラベル、化学物質管理に取り組まれる方、基本を確認されたい方。

習得できる知識

SDS、ラベル、および運用基準としてのGHSやJIS、化学品規制法令等の化学物質管理の基礎

セミナープログラム

1.化学品の危険有害性とリスク管理
  1-1 化学品の危険有害性
  1-2 化学品のリスク管理
2.SDSとラベル
  2-1 危険有害性の同定と共有
  2-2 SDS
  2-3 ラベル(GHSラベル)
  2-4 SDS三法と対象物質
3.国際基準(GHS)と国内基準(JIS)によるSDSとラベルの運用
  3-1 国際基準としてのGHS
  3-2 国内基準としてJIS
  3-3 GHSとJISの関係
4.SDSと化学品規制の国内法令
  4-1 化審法と安衛法
  4-2 SDS三法(化管法、安衛法、毒劇法)
  4-3 輸送における規制(海上輸送、航空輸送、陸上輸送)
  4-4 道路法と消防法、毒劇法、高ガス法、火薬法
  4-5 その他
5.まとめ

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