日欧米の化学物質関連法規制の概要と対応のポイント
開催日 |
10:30 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | (株)R&D支援センター |
キーワード | 化学技術一般 安全規格 環境規格 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
多岐にわたり複雑で理解しにくい
日本/欧州/米国の化学物質に関する法規制を
わかりやすく解説します!
セミナー講師
SDS研究会 代表 立教大学 兼任講師 吉川 治彦 氏
セミナー受講料
55,000円(税込、資料付)
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受講について
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- 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
セミナー趣旨
化学物質に関する法規制は、多岐にわたり複雑で理解することが難しい。
本セミナーでは、業務で化学物質を取り扱う方々にとって、重要な日本の4つの法規制、
(1)化学物質審査規制法(化審法)
(2)労働安全衛生法(安衛法)
(3)化学物質排出把握管理促進法(化管法)
(4)毒物及び劇物取締法(毒劇法)についてポイントを分かり易く解説します。
さらに、日本のJISに準拠したGHS(化学品の分類および表示に関する世界調和システム)分類の基礎、SDSやラベルの作成、国連危険物輸送勧告(UNRTDG)についても解説します。
また、改正化審法、化管法と安衛法の改正動向、毒劇法の追加物質の動向、GHS及びSDSに関連したJIS Z 7252/7253: 2019改正など最新の動向や、欧州及び米国の化学物質規制の概要とSDS、ラベル制度(CLP規則及びHCS)についても紹介する。
セミナープログラム
1.化学物質管理規制の国際動向
2.化学物質審査規制法(化審法)
2.1 化審法の概要(改正内容も含む)
2.2 新規化学物質の事前審査制度
2.3 既存化学物質の管理制度
3.労働安全衛生法(安衛法)
3.1 安衛法の概要(改正動向も含む)
3.2 新規化学物質の事前審査制度
3.3 既存化学物質の管理制度
4.化学物質排出把握管理促進法(化管法)
4.1 化管法の概要(改正動向も含む)
4.2 化管法の管理制度
5.毒物及び劇物取締法(毒劇法)
5.1 毒劇法の概要(追加物質の動向も含む)
5.2 毒劇法の管理制度
6.日本のJISに準拠した
GHS対応SDS、ラベル作成(JIS Z 7252/7253: 2019改正内容も含む)
6.1 GHS分類の基礎
6.2 SDS作成の概要
6.3 ラベル作成の概要
6.4 国連危険物輸送勧告(UNRTDG)とGHS分類の関係
7.欧州の化学物質管理制度
7.1 REACH規則の概要
7.2 CLP規則の概要とSDS、ラベル制度
8.米国の化学物質管理制度
8.1 TSCAの概要
8.2 HCSの概要とSDS、ラベル制度
スケジュール
※多少前後する可能性がございます。
10:30~12:00 講義1
12:00~13:00 昼食
13:00~14:00 講義2
14:00~14:05 休憩
14:05~15:05 講義3
15:05~15:10 休憩
15:10~16:10 講義4
16:10~16:30 質疑応答
化学物質,規制,化審法,欧,米,セミナー,講演