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金属側から中心に、接着用表面処理の基本と実例を学ぶ!
金属材料を主体にプラスチックも含めた接着用表面処理技術とは!?
セミナー趣旨
金属材料では溶接・ボルト締め・カシメに代わる接合法として接着は広く活用されています。またプラスチックとの複合化においても接着は重要な接合法となっています。しかし多くの場合基材の表面処理が必要で、その最適化は接着による製品設計のポイントです。本講座では接着用表面処理の基本と実例を学びます。
習得できる知識
金属材料を主体にプラスチックも含めた接着用表面処理技術の基礎を学びます。
そしてそれに基づく接着用表面処理の実例と関連する評価技術を学び、最適な表面処理技術のあり方を基材別に整理、実際の接着用表面処理技術設計能力を習得します。
セミナープログラム
- 金属材料の接着用表面処理
- 接着対象とした金属表面の考え方
- 金属接着における接着促進・阻害因子
- 接着における表面処理の役割
- 接着部への水の影響と耐水接着性(理論的考察)
- 金属接着用表面処理のJIS規格
- (接着を含む)金属用表面処理技術の展望
- 耐水接着性の向上技術の考え方
- 耐水接着性の向上例1(普通鋼)
- 耐水接着性の向上例2(アルミニウムおよびアルミニウム合金)
- 耐水接着性の向上例3(銅、耐熱性合金)
- 耐水接着性の向上例4(ステンレス鋼)
- 表面処理によるステンレス鋼とフッ素ゴムの新しい加硫接着技術
- 接着用表面処理で用いられる表面分析技術の解説(XPS、FT-IR RAS、static SIMS)
- 表面処理を検討する際のポイントと注意点
- プラスチック材料の接着用表面処理
- プラスチックス接着の考え方と考慮すべき接着阻害因子
- プラスチック接着用表面処理のJIS規格
- 最近のプラスチック接着用表面処理技術
- 大気圧プラズマ処理のプラスチック表面処理への応用
- 表面分析による表面処理効果の確認例
□質疑応答□
セミナー講師
東京理科大学 理工学部 先端化学科 客員教授 山辺 秀敏 氏
セミナー受講料
※お申込みと同時にS&T会員登録をさせていただきます(E-mail案内登録とは異なります)。
44,000円( E-mail案内登録価格41,800円 )
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で 44,000円 (2名ともE-mail案内登録必須/1名あたり定価半額22,000円)
【1名分無料適用条件】
※2名様ともE-mail案内登録が必須です。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
(申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。
※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】
1名申込みの場合:35,200円 ( E-Mail案内登録価格 33,440円 )
※1名様でLive配信/WEBセミナーをお申込みの場合、上記キャンペーン価格が自動適用になります。
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受講について
Zoom配信の受講方法・接続確認
- 本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信となります。PCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
- 申込み受理の連絡メールに、視聴用URLに関する連絡事項を記載しております。
- 事前に「Zoom」のインストール(または、ブラウザから参加)可能か、接続可能か等をご確認ください。
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- 以下のテストミーティングより接続とマイク/スピーカーの出力・入力を事前にご確認いただいたうえで、お申込みください。
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配布資料
- PDFデータ(印刷可/編集は不可)
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
13:00 ~
受講料
44,000円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込 または、当日現金でのお支払い
開催場所
全国
主催者
キーワード
金属材料 高分子・樹脂加工/成形 薄膜、表面、界面技術
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44,000円(税込)/人
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