実践!ソフトウェア品質向上のための原因分析セミナー

52,920 円(税込)

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開催日 9:20 ~ 16:30 
締めきりました
主催者 (一財)日本科学技術連盟
キーワード 品質マネジメント総合   なぜなぜ分析   情報技術
開催エリア 東京都
開催場所 【杉並区】日科技連 東高円寺ビル
交通 【地下鉄】東高円寺駅

【11月・東京開催】

一歩先を行く原因分析と教訓の整理を学ぶ!

 当セミナーでは、ソフトウェア、ハードウェアという区分ではなく、担当業務によって適した原因分析方法が異なることを注意喚起し、原因分析技術の使い分けについて説明します。原因分析技術の基礎・基本から、障害発生など過去の体験をもとにケーススタディを行い、「技術的視点」と「マネジメント的視点」の2つの観点から再発防止策・未然防止策を探ることができます。
 また、今まで知らなかった手法や技法はもちろん、これまでとは違った視点で、問題追究や原因分析の知見を得ることができます。

日時

2017年11月20日(月) 9:20~17:00
2017年11月21日(火) 9:30~16:30 【2日間コース】

同じ内容で開催日が異なるセミナーがあります。
(このページの中ほどでご案内しています)

講師

金子 龍三 氏((株)プロセスネットワーク)、田村 泰彦 氏((株)構造化知識研究所)

参加費

52,920円(一般)/45,360円(会員)

 参加者の所属企業が日科技連賛助会員の場合は、その旨を申し込みフォームの備考欄に記入してください。不明の場合は「会員不明、調査希望」と記入していただければ、当方で調査します。
 またこれを機会に入会を検討したい場合は、「入会検討のため資料希望」と記入してください。案内資料を送付し、セミナー正式受け付け以前にご入会いただくと、会員価格でご参加いただけます。

特徴

● 分析する対象とその特徴、それに適した原因分析技術の種類(トラブルシューティング、なぜなぜ分析、プロセスネットワーク法(PNA法))と要点について説明します。
● 原因分析の基礎として、組織の知的財産の重要性、その蓄積と活用例について説明します。
● 学んだ手法をもとに、個人演習、ケーススタディ(GD)を行い、原因分析技術を習得します。
● 原因分析技術をどのような場面で活用するかについて、議論、討論を行い、これからの業務に活かせるようになります。

対象

・各分野におけるソフトウェア開発、システム開発の実務者・管理者レベルの方 ・品質保証部門のリーダークラスの方

カリキュラム

2日間コース

第1日 9:20~17:00
■午前
・事務連絡
・原因分析の基礎、基本
・原因分析手法の紹介
 1)トラブルシューティング

■午後
 2)なぜなぜ分析
 3)プロセスネットワーク分析(PNA)法
・個人演習
*紹介された手法をもとに、個人演習を行います。


第2日 9:30~16:30
■午前
・特別講義
 1.どの場面でどのような手法を使うのか
 2.原因分析の内容を次工程で活かすには
 3.知識の再利用、一般化するには

■午後
・ケーススタディ(GD)
*学んだ手法を活用し、実際のケースで原因分析を行い、再発防止策を考えてみよう。
・質疑応答(Q&A)
・実践例を用いてセミナー終了後のフォローアップについての説明

【同じ内容のセミナー(2017年度)】

第1回  2017年6月19日(月)~ 20日(火)   開催地:東京
第2回  2017年11月20日(月)~21日(火)  開催地:東京【このページのセミナー】

くわしくは https://www.monodukuri.com/seminars で
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