空飛ぶクルマ(eVTOL)の国内外の最新動向と実用化に向けた技術的・制度的課題・今後の展望
開催日 |
13:00 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | サイエンス&テクノロジー株式会社 |
キーワード | 航空・宇宙技術 メカトロ・ロボティクス 安全規格 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | Live配信セミナー ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
「空とぶクルマ」の国内外における開発状況を紹介!
要素技術から、国内外の最新動向、実用化に向けた技術的課題・制度的課題、社会受容性などに関して解説します
セミナー講師
東京大学 未来ビジョン研究センター 特任教授 工学博士 鈴木 真二 氏
セミナー受講料
※お申込みと同時にS&T会員登録をさせていただきます(E-mail案内登録とは異なります)。
44,000円( E-mail案内登録価格41,800円 )
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で 44,000円 (2名ともE-mail案内登録必須/1名あたり定価半額22,000円)
【1名分無料適用条件】
※2名様ともE-mail案内登録が必須です。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
(申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。
※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】
1名申込みの場合:35,200円 ( E-Mail案内登録価格 33,440円 )
※1名様でLive配信/WEBセミナーをお申込みの場合、上記キャンペーン価格が自動適用になります。
※他の割引は併用できません。
受講について
Zoom配信の受講方法・接続確認
- 本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信となります。PCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
- 申込み受理の連絡メールに、視聴用URLに関する連絡事項を記載しております。
- 事前に「Zoom」のインストール(または、ブラウザから参加)可能か、接続可能か等をご確認ください。
- セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- セミナー中、講師へのご質問が可能です。
- 以下のテストミーティングより接続とマイク/スピーカーの出力・入力を事前にご確認いただいたうえで、お申込みください。
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配布資料
- 製本テキスト(開催前日着までを目安に発送)
※セミナー資料はお申し込み時のご住所へ発送させていただきます。
※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
セミナー趣旨
クルマを運転するように自由に空を飛ぶことは人類の大きな夢でしたが、現状の飛行機やヘリコプターではまだ実現していません。一方で、ドローンとして普及した電動のマルチコプターは、人を運べるまでに大型化し、有人の電動垂直離着陸機(eVTOL)として各国で飛行試験が行われています。こうしたeVTOLは「空飛ぶクルマ」と呼ばれ、オンデマンドの旅客輸送や、物流、救急医療利用、観光などでの利用が期待されています。
ここでは、「空とぶクルマ」の国内外における開発状況をご紹介し、実用化に向けた技術的課題とともに、安全で効率的な利用を実現する制度的な課題、ならびに社会受容性に関して最新の動向をご紹介します。
受講対象・レベル
空飛ぶクルマの総論的な内容になりますので、技術のみならず、運航事業者、空港関係者、サービス事業者、行政・自治体関係者などご参加いただければと思います。
習得できる知識
空のモビリティーに関する最新動向、特に電動垂直離着陸機の技術、市場、法制度など
セミナープログラム
- 空飛ぶクルマの歴史
- ヘリコプターの歴史
- 地上走行が可能な飛行機の歴史
- 電動垂直離着陸機の技術
- 回転翼の力学的特性
- マルチコプターの飛行制御
- 空飛ぶクルマと自動車、ヘリコプターの比較
- 電動推進システム
- 飛行管制技術
- 離着陸施設
- 空飛ぶクルマの開発状況
- 米国での開発状況
- 欧州での開発状況
- 中国での開発状況
- 日本での開発状況
- 空飛ぶクルマのユースケース
- 旅客輸送
- 物資輸送
- その他
- 空飛ぶクルマの法制度
- 機体認証
- 操縦ライセンス
- 飛行許可
- 空飛ぶクルマに対する社会受容性
- 結論
□質疑応答□