【中止】リモートワーク環境下で部下の生産性を向上させる管理技術〜ウィズ&アフターコロナ時代の管理職の必須スキル〜

業務量のアンバランス(担当者間・月間・部署間)、
全業務毎の生産性等、『業務の実態』を
数値データ(工数・金額)で「見える化」する方法を伝授!

セミナー趣旨

 コロナ禍で間接員がリモートワークとなり、ビフォーコロナ時代の部下の管理方法が陳腐化しています。早急に新たな管理方法を確立しないことには、アフターコロナ時代到来まで会社が持ちません。本来なら会社(総務)が対策を立案し全社に指示すべき問題なのですが、そのノウハウを知らない会社では部課長に丸投げです。これでは部下の業務生産性は現状維持すら困難です。
 また、リモートワークにより通勤に費やされていた時間と体力は不要となりましたが、今度は上司ではなく、ご家族があなたの業務生産性を評価することになります。リモートワークなのにワークライフバランスが実現できないと家庭内に居場所を失ってしまいます。今まで放置してきた間接業務の低生産性に対処しなければ、公私ともに大変な事態を招いてしまうのです。
 そこで、特別セミナーを開講しております。当セミナーでは、
①業務量のアンバランス(担当者間・月間・部署間) 
②全業務毎の生産性等、『業務の実態』を数値データ(工数・金額)で「見える化」する方法をお教えします。
 部署の問題点を正確に把握した後は、①業務量平準化 ②ムダ取り ③生産性向上、の各ステップへと進むことができます。その結果、残業時間が減り、過重労働から解放されます。また『見える化ツール』によって部下の業務進捗状況がリアルタイムで把握できるので、リモートワーク環境下でも業務生産性が維持・向上できます。
 『見える化ツール』とは2つのExcelファイルで間接業務の生産性と品質に関する全データを一元管理するもので、シンプルな書式のため作成・運用にかかる工数が少なく、マンパワー不足気味の部署や会社でも導入できます。あまり知られていない事実ですが、『見える化ツール』は『組織マネジメントシステム』として欧米企業の高い生産性の原動力となっており、国内でも一部の先進的企業では導入されています。貴部署でも同システムを自社構築し、数値データによる科学的な組織マネジメント手法により、生産性向上とワークライフバランスの両立を図りませんか?

セミナープログラム

1.これから我々を待ち受ける社会
1)『アフターコロナ』とはどんな時代なのか?
2)今後会社はどのように変わっていくのか?
3)管理職が今すべきこと
4)ピンチをチャンスに変える方法 
2.『組織マネジメントシステム』不在の恐ろしさ
1)「見える化」の遅れは会社をつぶす(事例紹介)
2)この失敗事例から学ぶべきこと
3.間接業務(事務所)の生産性が日本メーカーの弱点
1)世界から見た日本の生産性(現場・事務所)
2)製造現場と事務所の生産性に「差」がある理由とは?
4.間接業務(事務所)の実態を「見える化」する
1)業務の何を「見える化」するのか?
2)どのようにして「見える化」するのか?
5.組織の問題点を発見し改善する
1)業務の『見える化ツール』とは?
  ①『見える化ツール』の2バージョン(生産管理と品質管理)
  ②『見える化ツール』の導入効果
  ③業務毎単価の算出方法
2)業務「見える化」事例紹介
3)『見える化ツール』から分かる組織の『業務の問題点』(講師によるデモ)
  ①どこにあるか?
  ②どのくらいあるか?
4)問題点の改善方法(講師によるデモ)
  ①人員配置見直し
  ②業務分担見直し
  ③マニュアル整備  
6.『見える化ツール』の作成方法について
1)『見える化ツール』作成マニュアル解説
2)『見える化ツール』作成デモ
7.設計部門の業務「見える化」推進方法
1)標準スケジュール
2)全員に喜んで協力してもらう方法とは?
8.『「見える化」ツール』による部下の管理方法
1)「経営」の構造と課長の役割
2)なぜ課長に業務負荷が集中するのか?
3)課長は組織マネジメント不良の犠牲者
4)リモートワーク環境下での部下の管理方法
5)「管理者」から「監視者兼アドバイザー」へ
9.生産性向上の3ステップ「見える化」「最小化」「標準化」
1)「見える化」はファーストステップに過ぎない
2)業務を減らしたければ「ムダ」探しは止め、「本来あるべき姿」を追求せよ
3)業務「改善」と「改革」の違いとそのツール
4)マニュアル作成の真の目的は業務生産性の「高位標準化」
5)組織マネジメントシステムの自社構築の先にあるもの
  (生産性・品質・従業員満足度・顧客満足度・会社利益のすべてが向上)

セミナー講師

トータルマネジメントシステム研究所 代表 角川 真也 氏

セミナー受講料

43,000円(消費税込)


※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


10:00

受講料

43,000円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込

開催場所

全国

主催者

キーワード

人的資源マネジメント総合

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人的資源マネジメント総合

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