【中止】医薬品原薬工場の設備設計およびバッチ製造から連続製造へ転換のポイント
開催日 |
13:00 ~ 17:00 締めきりました |
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主催者 | (株)R&D支援センター |
キーワード | 医薬品技術 化学反応・プロセス プロジェクトマネジメント一般 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※在宅、会社にいながらセミナーを受けられます |
ラボから商用設備への展開、
スケールアップにおける課題や注意点についても解説!
セミナー講師
テックプロジェクトサービス(株) プロジェクト工事統括本部 医薬ファインプロジェクト部 副部長 池谷 勝俊 氏
セミナー受講料
49,500円(税込、資料付)
■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合46,200円、
2名同時申込の場合計49,500円(2人目無料:1名あたり24,750円)で受講できます。
(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、
今回の受講料から会員価格を適用いたします。)
※ 会員登録とは
ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。
メールまたは郵送でのご案内となります。
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受講について
Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順
- Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
- セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
- 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
- セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
ご自宅への送付を希望の方はコメント欄にご住所などをご記入ください。
開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますことご了承下さい。 - 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
- ご質問については、オープンにできるご質問をチャットにご記入ください。個別相談(他社に知られたくない)のご質問は後日メールにて講師と直接お願いします。
- タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
セミナー趣旨
医薬品工場の中でも化学合成原薬製造工場は、生産設備、用役設備、空調設備、建屋が絡みあうことから設計、施工が複雑になり難しい。本講では、化学合成原薬製造工場の建設にあたっての施設設計/技術の基本を解説する。
医薬品工場建設にあたって、オーナーが想定した予算やスケジュールに対しコントラクターの見積が乖離し、計画に着手できない、工程が遅延するといったケースも見られる。そのような事態に陥らないようにするために、各設計ステージ(基本計画、基本設計、詳細設計、施工設計)において押さえておくべき設計上のポイントと課題や、各ステージにおける見積精度の理解とコスト管理のポイント、設計・建設工程の理解を深めていただくために、プロジェクトの運営・管理についても説明する。。
また昨今、バッチ製造から連続製造へ転換というものが話題になっているが、その潮流について講師の理解をお話すると同時に、ラボから商用設備への展開/スケールアップにおける課題や注意点について説明し、連続製造設備の設計のポイントを説明する。
セミナープログラム
1.医薬品工場の特徴
1-1.医薬品工場の特徴
1-2.医薬品工場におけるリスク
1-2.製造設備と構築技術
2.構築技術
2-1.マルチ化技術
2-2.洗浄技術
2-3.封じ込め技術
2-4.レイアウト計画
2-5.バリデーション
3.プロジェクト管理
3-1.プロジェクト管理
- 課題管理
- 品質管理
- コスト管理
- スケジュール管理
3-2.URとURS
3-3.GMPとGEP
3-4.リスクマネジメント
- リスクマネジメントのステップ
- リスクアセスメント手法
4.工場建設プロジェクトの流れ
4-1.プロジェクトの流れと設計ステージ
4-2.基本計画
4-3.基本設計
4-4.詳細設計~工事の完了
4-5.プロジェクトの流れと設備バリデーション
5.連続生産
5-1.バッチと連続の違い/特徴
5-2.連続生産のトレンド
5-3.連続生産設備の開発と商業化への展開
5-4.連続生産設備の設計のポイント
【質疑応答】
医薬品原薬工場、設備設計、バッチ生産、連続生産、研修、セミナー