【中止】組織内における知財の重要性の考え方~伝え方を変えれば9割伝わる!知財伝え方改革のススメ~

41,800 円(税込)

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込、コンビニ払い

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開催日 12:30 ~ 16:30 
締めきりました
主催者 株式会社 情報機構
キーワード コミュニケーション   知的財産マネジメント
開催エリア 全国
開催場所 お好きな場所で受講が可能

組織において知財の重要性を伝えたいけど、
伝わらないという方必見!

伝え方改革のノウハウを伝授します。

セミナー講師

 新井 信昭 先生    知財コミュニケーション研究所 代表

セミナー受講料

【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

  *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。

受講について

※本講座は、お手許のPCやタブレット等で受講できるオンラインセミナーです。

配布資料・講師への質問等について

  • 配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
    (開催1週前~前日までには送付致します)。

    ※準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
    (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
  • 当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
    (全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
  • 本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、
    無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。

下記ご確認の上、お申込み下さい

  • PCもしくはタブレット・スマートフォンとネットワーク環境をご準備下さい。
  • ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております(20Mbbs以上の回線をご用意下さい)。
    各ご利用ツール別の動作確認の上、お申し込み下さい。
  • 開催が近くなりましたら、当日の流れ及び視聴用のURL等をメールにてご連絡致します。

Zoomを使用したオンラインセミナーとなります

  • ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております。
    お手数ですが下記公式サイトからZoomが問題なく使えるかどうか、ご確認下さい。
    確認はこちら
    ※Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomでカメラ・マイクが使えない事があります。お手数ですがこれらのツールはいったん閉じてお試し下さい。
  • Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
    ※一部のブラウザは音声(音声参加ができない)が聞こえない場合があります。
     必ずテストサイトからチェック下さい。
     対応ブラウザーについて(公式) ;
     「コンピューターのオーディオに参加」に対応してないものは音声が聞こえません。

申込み時に(見逃し視聴有り)を選択された方は、見逃し視聴が可能です

  • 開催5営業日以内に録画動画の配信を行います(一部、編集加工します)。
  • 視聴可能期間は配信開始から1週間です。
    セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
    尚、閲覧用のURLはメールにてご連絡致します。
    ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
    (見逃し視聴有り)の方の受講料は(見逃し視聴無し)の受講料に準じますので、ご了承下さい。
    こちらから問題なく視聴できるかご確認下さい(テスト視聴動画へ)パスワード「123456」

セミナー趣旨

「知財の重要性をちっとも理解してもらえない」をなくそう。講師が研究・実践してきた「理解してもらうための伝え方改革」の一部をご紹介します。

受講対象・レベル

・知財人口(知財を理解する人)増加により知財業務をスムーズにしたい方
・企業で知財を担当し、「伝わらないな」と悩んでいる方
・上司、部下、他部署の同僚に「知財処理はあなた方の仕事」と思われている方
・自分たちで作成した知財戦略を上司・部下・同僚に理解してもらいたい方
・新人研修・社内セミナーで知財を効率よく伝えたい方
・弁理士、弁護士、中小企業診断士など知財を扱う士業の方

必要な予備知識

・書籍「iPod特許侵害訴訟」、「伝え方を変えれば9割伝わる:知財 伝え方改革の教科書」などを一読すると理解が深まる。ただし、特許明細書の書き方の本を読んだからと言って特許明細書が書けるようになるわけではないのと同じく、練習・演習が必要です。セミナーでは、少しだけ練習を行います。

習得できる知識

・伝え方改革のノウハウ
・知財説明に対する自信
・知財人口の増加法

セミナープログラム

1. なぜ伝え方改革なのか?
1) 相手が必要なのは知識ですか?それって、インターネット見ればわかりますよ。
2) 難しさレベルは人によって違う。同じことを話しても新人は落ちこぼれ、ベテランは眠くなる。これをなくせば、
    新人・ベテラン・講師の三方よし。

2. オトナの学びを支援
1) オトナの学びと子供の学びの違い。小学生の頃は決まったことをきまった順に教えればよかったが、オトナは違う。
    なぜそうなのかを知って対策を打とう。
2) オトナ相手の伝え方。先人の知恵を活用しよう。教育工学や心理学の分野の研究成果を応用する。オトナは
    忙しいので、実利的なのです。

3. テストでやる気をそそる
1) 新規性について説明してください。文言のぶつ切り解説は、相手のメモリーをロスさせるだけ。集中が続きません。
    覚えきれません。
2) 遊び心をくすぐれば効果抜群。テストをします。その効果を実感してください。

4. 法的に正確なら伝わるはマチガイ
1) モレのない説明なら伝わる?某役所の「改正特許法の解説」を思い出してください。1回聞いただけで理解できまし
    たか?
2) 原則・例外・例外の例外で相手はパニック。誰に何をどの程度伝えたいのですか?

5. 視覚(ビジュアル)に訴える
1) ダラダラ説明とYouTube、分かり易いのはどっち?
2) インスタ映えする図を創ろう。講師はパワーポイントで作ります。

6. 比喩を使って説明する
1) 比喩は知財用語の消化剤。特許権を説明するのに、「独占排他権」と「発明の防護服」で、どちらがイメージ
    沸きやすいですか?
2) 比喩の作り方教えます。知財マンは無意識のうちにモノとコトを上位概念化していますから、比喩作りは得意技の
    はずです。

7. 「間」がすべてを制す
1) 間抜けな話は、分かりにくい。途切れなく話されると、「後で資料読めばいいや」という気にさせてしまう。
2) 講師はこうやって「間」を作っている。ちょっとした意識があれば、誰でもできます。アナウンススクールで
    習って実践している方法教えます。

8. アナウンサーのように話す必要はない
1) アナウンススクールで習ったこと。裏話を披露します。
2) 難しくありません。個性を活かせばいいんです。これが講師の結論です。

9. まとめ・質疑応答
なんなりとお尋ねください。

■ご講演中のキーワード:
「法的に正確だから伝わる」はマチガエ。伝え方改革。その言葉、別の言い方できませんか?
  誰に何をどの程度伝えたいのですか?