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≪LED/半導体封止を中心とした≫ 耐熱性樹脂封止材料の基礎・技術・市場動向と応用・市場展開
開催日 |
13:30 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | (株)AndTech (&Tech) |
キーワード | 半導体技術 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【中央区】中央区立産業会館 |
交通 | 【JR】馬喰町駅・浅草橋駅 【地下鉄】東日本橋駅・馬喰横山駅 |
パワーデバイス用封止・4K/8K-TV用超薄型バックライト・QLEDへの封止対応
★ 3D材料/4D実装における混載部品化および混載封止の検討;混載部品の全体封止のアイデアとは?
★ 時流を抑えた自動運転、IoTを踏まえ、市場はどう変わるのか?個別素子vs集積回路の市場比較とは?
講師
有限会社アイパック 代表取締役 越部 茂 氏
受講料
【1名の場合】27,000円(税込、テキスト費用を含む)
【2名の場合】32,400円(税込、テキスト費用を含む)
【3名以上の場合は一名につき、5,400円加算】(税込、テキスト費用を含む)
※3名以上ご要望の場合は2名を選択し、備考欄にその旨お書きくださいませ。
※弊社講座は、複数でのご参加を希望される場合、サービスとして1名につき、5,400円で何名でも追加の申し込みができますが、同一部署に限ります。なお、別途でのお申し込みは正規料金になります。ご了承ください。
※AndTechの講習会は、特別割引とポイント割引など、2種類以上の割引は、同時には適用されません。誤って、2種類以上の割引を同時にご利用された方には、後程、事務局より割引選択のための確認連絡をいたします。
対象
LEDデバイスやパワーデバイスの封止に関心のある技術者
プログラム
【キーワード】
パワーデバイス,SiC,電力制御,LED照明,OLED,QLED
【講演主旨】
高耐圧型パワーデバイスや高輝度型LEDは動作時に高い発熱を生じる場合がある。よって、高発熱型半導体の封止材料には耐熱性が求められる。今回、これら耐熱性封止材料の基礎と技術・市場動向について解説する。また、高発熱はエネルギー損失を示唆しており、地球環境保護の観点では好ましくない。そこで、高発熱型半導体の省エネルギー化についても説明する。
【プログラム】
1.樹脂の劣化機構
2.パワーデバイス用封止材料
2-1 デバイス
2-1-1 種類
2-1-1 用途
2-1-1 市場動向
2-1-1 技術動向
2-1-1 新規基板
2-2 封止技術
2-2-1 封止方法
2-2-2 PKG構造
2-2-3 封止材料;組成、製法
2-3 評価方法
2-3-1 一般特性
2-3-2 信頼性:耐湿性, 耐冷熱衝撃性, 高温特性
2-4 材料課題と対策
2-4-1 高耐熱化
2-4-2 高純度化
2-4-3 高放熱化
2-5 混載部品化および混載封止の検討;混載部品の全体封止(3D材料/4D実装)
2-6 その他
2-6-1 時流(自動運転、IoT)
2-6-2 市場比較(個別素子vs集積回路)
3.高輝度LED用封止材料(照明LED用封止材料)
3-1 LED
3-1-1 発光原理
3-1-2 発光波長
3-1-3 用途
3-1-4 製造方法
3-1-5 特徴
3-2 封止技術
3-2-1 封止方法
3-2-2 PKG構造
3-2-3 封止材料;組成、製法
3-3 LED照明
3-3-1 市場
3-3-2 白色化
3-3-3 代表構造
3-3-4 発熱対策
3-4 材料課題と対策
3-4-1 耐候性
3-4-2 耐熱性
3-4-3 界面対策
3-4-4 脱シリコーン
3-5 用途開発; 4K/8K-TV用超薄型バックライト(vs OLED-TV)
3-6 その他
3-6-1 新規技術(QLED、マイクロLED)
3-6-2 蛍光体
【質疑応答・名刺交換】