明日から使えるプレゼン2日間セミナー

日時

[1日目] 2017年9月19日（火）  10:30～16:30
[2日目] 2017年9月29日（金）  13:00～16:30　【2日間コース】

講師

[1日目] たった３分で提案する！明日から使えるプレゼンスキル
 (株)固-KATAMARI- 認定講師　あべ ゆりこ 氏

[2日目] 上司・経営層を納得させるプレゼン資料作成手法
 共創企画 代表　中條 博則 氏

受講料

64,800円 ( S&T会員受講料 61,560円 )
(まだS&T会員未登録の方は、申込みフォームの通信欄に「会員登録情報希望」と記入してください。詳しい情報を送付します。ご登録いただくと、今回から会員受講料が適用可能です。)

【2名同時申込みで1名分無料キャンペーン（１名あたり定価半額 の32,400円）】
※2名様ともS&T会員登録をしていただいた場合に限ります。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、上記１名あたりの金額で追加受講できます。
※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
※請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
　(申込みフォームの通信欄に「請求書１名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。

プログラム

[1日目] 9月19日(火) 10:30～16:30

たった３分で提案する！明日から使えるプレゼンスキル ～上司、経営層を納得させるプレゼンスキル～
【ロジカルにする、重要なグラフ演習も実施します。】

※1日目のみのお申込みはコチラから
https://www.monodukuri.com/seminars/detail/1705

＜趣旨＞
　企業にとって最も求められるのはスピードであり、企業の成長スピードを上げていくには意思決定の回数を増やす必要があります。そのためには、短時間で多くの提案を意思決定していくことが最も重要です。
　しかし、一案件の提案資料が膨大で、説明に40分かけ、聞き終わるころには決済者が疲弊してしまうことが多々見受けられます。
　 本セミナーでは、
【１】　いかに短時間（３分）で提案する資料にするか？
【２】　そのためにどのような準備をすればよいのか？
　上記2点を中心に講義を行い、かつ実践的なテクニックを身につけていただくセミナーです。 ロジカルにする上で重要なグラフ演習も実施し、多くの方々にとって、明日から使える「社内プレゼン資料の作成術」を身につけていただけます。

＜プログラム＞
１．社内プレゼンのブラッシュアップ術 概要編
　1.1 プレゼン作成にあたって ・スピード経営に必要なこと
　　　・3分プレゼンの理由
　　　・シナリオの作り方
　　　・社内プレゼン3つのポイント
　　　・ブレストの重要性

２．プレゼン作成における30のポイント 
　2.1 社内プレゼン資料作成テクニック10
　2.2 社内プレゼン資料グラフ作成テクニック10
　　　・グラフ演習
　　　・3つの演習とポイント解説 
　2.3 社内プレゼン資料仕上げのテクニック10

 □質疑応答・名刺交換□

   
[2日目] 9月29日(金) 13:00～16:30

上司・経営層を納得させるプレゼン資料作成手法
～社内の障壁を突破せよ！相手の立場・価値観を重視した内容構築～

 ※2日目のみのお申込みはコチラから
https://www.monodukuri.com/seminars/detail/1633

 ＜趣旨＞
　プレゼン手法に関しては、さまざまな書籍や動画が公開されています。しかし、社内プレゼンに関する情報は非常に少ないのが現実です。ところが、社内の「障壁」を突破しない限り、優れたアイデアや製品、サービスが日の目をみることはないのです。実は、社内プレゼンの成否は非常に重要なものなのです。同じ価値観を持った社内だから、分かってくれると考えていたのでは成功はありません。やはり、決済する人の立場・価値観を重視した内容構築が重要なのです。
　本講演では、社内向けに特化したストーリー作り、スライド作り、説明の仕方について徹底解説します。また、社内プレゼンを目出度く突破した後に待ち構える外部へのプレゼンについても実例を交えて勘所を解説します。

＜得られる知識・技術＞
社内、社外含めたプレゼン資料作成手順、プレゼン成功の確率向上、社内・社外での評価アップ

＜プログラム＞
１．資料内容で９割方成否が決まる社内プレゼンのストーリー作り
　1.1 決裁者の決断の基準となる「STREET分析」
　1.2 プレゼン実施により促したい決裁者の行動の明白化（GOAL設定）
　1.3 決裁者が抱える不安要因の推測、それを抑制するアイデアの抽出
　1.4 決裁者の決断を促進する「琴線に触れる」Key word作成
　1.5 社内プレゼン成功、失敗事例

２．社内プレゼン資料作成のポイント
　2.1 １プレゼン・１テーマの原則に沿った「Simple & Logical」なスライド作り
　2.2 瞬間的判断が容易な「ポジティブ、ネガティブメッセージ」識別方法の工夫
　2.3 人間工学に配慮したグラフ、メッセージ配置方法とは
　2.4 対メッセージのノイズとなる数字、罫線などの排除
　2.5 「Ｚの法則」に配慮した訴求ポイントの最適配置方法
　2.6 効果的アニメーション技法、活用方法

３．プレゼン準備、実行上の注意点
　3.1 万全なリハーサル実施、熟考した想定問答集作成
　3.2 決済者の性格・人格に最適化したスライド配置になっているか確認
　3.3 決裁者が意思決定し易い2案提案
　3.4 決済者の「左目」を見るプレゼン方法
　3.5 採択の確率を高めるポイントとは

４．社内プレゼンとは手法が異なる社外プレゼン
　4.1 対顧客では「Simple & Logocal」に加え、共感・熱意が重要な役割を果たす
　4.2 スライドと配布資料の共有化を図る「Eco-Slide」手法が重要となるセミナー用資料作り
　4.3 対顧客プレゼン成功事例
　4.4 プレゼンの達人「坂本竜馬」に学ぶ「社内・社外プレゼン」の奥義

５．まとめ

 □質疑応答・名刺交換□