EVの最新技術動向と将来展望【LIVE配信】
開催日 |
12:30 ~ 16:00 締めきりました |
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主催者 | (株)R&D支援センター |
キーワード | 自動車技術 電気、電子製品 電子デバイス・部品 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※在宅、会社にいながらセミナーを受けられます |
電気自動車の最新動向と今後の展望について解説!
EVの技術開発とビジネス戦略に活かそう!
※本セミナーはZoomを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はできません。
セミナー講師
早稲田大学 電動車両研究所 招聘研究員 工学博士 廣田 壽男 氏
セミナー受講料
49,500円(税込、資料付)
■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合46,200円、
2名同時申込の場合計49,500円(2人目無料:1名あたり24,750円)で受講できます。
(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、
今回の受講料から会員価格を適用いたします。)
※ 会員登録とは
ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。
メールまたは郵送でのご案内となります。
郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。
受講について
配布資料
- 開催前日までにPDFにてお送りいたします。
無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順
- Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
- セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
- 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
セミナー趣旨
2010年頃の本格的EV導入から10年を経て、EV技術は新たなステージに移行しつつある。半導体やモータ・インバータ、バッテリの技術進化により、より広い範囲のユーザーに受け入れられる車両が登場し始めた。一方で発電時や車両製造時の環境影響の視点からEVは必ずしも環境に良い技術ではないのではないかという議論も始まっている。将来に向けたEVの技術開発とビジネス戦略に役立てるため、最新の動向と今後の展望について述べる。
習得できる知識
- EVの世界市場動向および最近のトピックス
- 最新技術動向:ワンペダル、SiCインバータ、Niリッチバッテリ他
- 将来展望:バッテリ、モータ・インバータ、車両技術(含むFCV、ソーラーカー)
セミナープログラム
- EVの最新技術動向-車両技術
- EVの市場導入、各国政府の政策
- 世界のEV導入が急拡大。日本はかつてリーダー、現在は?
- エンジン車を凌駕するEVの魅力
- なぜ電動パワートレーンか?
- 最近の注目技術:ワンペダルドライビング他
- 半導体、バッテリの技術進化がもたらす究極のドライビングフィール
- 商用車だけでない多様なEVがモビリティを変える
- ラストワンマイル超小型EV、デリバリEV、自動運転EV
- EVの市場導入、各国政府の政策
- EVの最新技術動向-電動パワートレーン、コンポーネント技術
- 電動パワートレーンシステム技術
- 最新技術動向:800V電動パワートレーン等
- モータ・インバータ技術
- モータ・インバータ構成および最新技術:SiCインバータ等
- バッテリ
- ニッケルリッチリチウムイオンバッテリ
- バッテリ信頼性向上、コスト低減
- 充電技術
- 超急速充電による充電時間短縮、走行中給電
- 電動パワートレーンシステム技術
- 将来展望
- EV技術の将来展望:さらなる技術革新のポテンシャル
- 航続距離、価格、充電の3つの課題は解決できるか?
- 燃料電池車FCV
- 将来の自動車エネルギーは電気か水素か、または?
- 実用的なソーラーカーは実現するか
- 太陽電池の効率向上とコスト低減により現実に近づきつつある
- サステナブルモビリティの実現を目指して
- 2050年カーボンニュートラル実現のためのEVの役割
- EV技術の将来展望:さらなる技術革新のポテンシャル
スケジュール
12:30-14:10 講義
14:10-14:20 休憩
14:20-16:00 講義
※講義の進行状況により多少前後いたします。
キーワード:電気自動車、EV、市場、技術、動向、半導体、モーター、インバーター、バッテリ、充電