フレキシブルエレクトロニクスの市場と材料技術の最新動向【Live配信】
開催日 |
10:30 ~ 14:40 締めきりました |
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主催者 | サイエンス&テクノロジー株式会社 |
キーワード | 電子デバイス・部品 高分子・樹脂材料 人体計測・センシング |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | Live配信セミナー(リアルタイム配信) ※会社・自宅にいながら学習可能です※ |
“フレキシブル” エレクトロニクスならではの市場・ニーズ、
必要な材料技術を解説
医療機器やヘルスケア分野を中心に、今後の市場拡大が見込まれるフレキシブルエレクトロニクス
従来のFPCと異なり多機能性が要求される中で、どのような材料が必要とされるのか?
長年この市場を見続けてきた講師が分かり易く解説します。
セミナー講師
DKN Research LLC マネージング・ディレクター 沼倉 研史 氏
セミナー受講料
※お申込みと同時にS&T会員登録をさせていただきます(E-mail案内登録とは異なります)。
44,000円( E-mail案内登録価格41,800円 )
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で 44,000円 (2名ともE-mail案内登録必須/1名あたり定価半額22,000円)
【1名分無料適用条件】
※2名様ともE-mail案内登録が必須です。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
※受講券、請求書は、代表者に郵送いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
(申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。
※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】
1名申込みの場合:35,200円 ( E-Mail案内登録価格 33,440円 )
※1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※他の割引は併用できません。
受講について
Zoom配信の受講方法・接続確認
- 本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信となります。PCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
- 申込み受理の連絡メールに、視聴用URLに関する連絡事項を記載しております。
- 事前に「Zoom」のインストール(または、ブラウザから参加)可能か、接続可能か等をご確認ください。
- セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- セミナー中、講師へのご質問が可能です。
- 以下のテストミーティングより接続とマイク/スピーカーの出力・入力を事前にご確認いただいたうえで、お申込みください。
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配布資料
- PDFデータ資料
※開催前々日~前日営業日に提供いたします。
セミナー趣旨
今後大きな発展が期待されるウエラブル・エレクトロニクスにおいて、フレキシブル・エレクトロニクスや厚膜印刷技術の重要性が高まっています。特に医療機器やヘルスケアなどの分野では、着実に実用化が進んでいます。
これらのフレキシブル・エレクトロニクスでは、従来のフレキシブル基板(FPC)に加えて、プリント基板以上の機能・特性が求められます。例えば、フレキシブルなセンサ・発光体・アクチュエータには電気変換機能が、人体に触れる基材には、従来のプラスチック絶縁材料に加えて、伸縮性・通気性・吸湿性・透明性などが必要になります。そのためには、新素材の開発だけでなく、布地や紙などの伝統材料を活用することも、検討されています。
本セミナーでは、フレキシブルエレクトロニクスの市場と用途、今後求められる機能、それを実現するための回路構成、また必要になる新材料開発の最新動向を紹介し、これらの回路の加工技術、特に厚膜印刷技術のプロセスについても解説します。
セミナープログラム
- フレキシブル基板からフレキシブルエレクトロニクスへ
- フレキシブルエレクトロニクスとは
- 印刷エレクトロニクスとの関係
- フレキシブルエレクトロニクスの用途
- 従来のシリコン/銅技術の置き換えではない
- ウエアラブル、メディカルデバイスで実用化が進む
- 具体例を多数紹介(特にメディカル、ヘルスケア分野で)
- 市場の成長性
- 新しく求められる材料技術
- 基板材料(従来材料の改善)
- これまでと異なる特性が求められる基板材料
- 伸縮性、粘着性、透明性、通気性、吸湿保湿性、生分解性
非アレルギー性、圧電性、その他
- 基板材料(伝統材料や新材料)
- ラバー、紙、布、複合材など(電子材料応用上の課題と対策技術)
- 回路・配線材料:導電材料
- その他機能材料:有機圧電材料、光変換材料 他
- 基板材料(従来材料の改善)
- 基本的な回路構成と製造技術
- まとめ
□ 質疑応答 □