【リーン開発】作業の流れを見える化、MS Azureでプロジェクト管理

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開催日 10:00 ~ 12:00 
締めきりました
主催者 ピディアック株式会社
キーワード 人的資源マネジメント総合   コミュニケーション   プロジェクトマネジメント一般
開催エリア 全国
開催場所 お好きな場所で受講が可能

【DX/在宅対応】バーチャルミーティングで、
「誰が何をしているのか分からない」恐怖とサヨナラ

感染予防対策で、在宅勤務を余儀なくされている皆さん、
離れた職場間で、頻繁にウェブミーティングされている皆さん、
「誰が何をしているのか分からない」という恐怖が付きまとっていませんか?

セミナー講師

西村 裕司 氏

開発チームトレーナー
ピディアック株式会社 代表取締役
- 製品やサービス開発における「プロジェクトマネジメント力」を強化するコンサルタント。
- 実践的なプロジェクトマネジメント手法を提供。「ワークショップの翌日からプロジェクトに適用できる」と評判。
- 「リーン製品開発」を用いたコンサルティングを提供。
- VMEdu Authorized Training Partnerとして、スクラム教育とコーチング
<職歴>
- 1985年、株式会社日立製作所入社、大手ストレージメーカに34年間勤務
- HDD (Hard Disk Drive) 開発やビジネスをリード
- 3カ国 (シンガポール、フィリピン、米国) の海外赴任を経験
<資格>
- SCRUMstudy Certified Trainer (SCT™)
- Certified SAFe® 5 Agilist
- 技術士(応用理学部門)
京都大学大学院 物理工学専攻 修士課程修了
京都府亀岡市生まれ、神奈川県在住。

セミナー受講料

無料

セミナー趣旨

 講座では、「可視化ワークフロー管理」をご紹介します。
 これは、「リーン製品開発」の手法のひとつで、「スタンドアップミーティング(立ったままで15分間のミーティング)」と、「ビジュアルプロジェクトボード(作業の見える化ボード)」を組み合わせたものです。「誰が、何を、いつまでにする」のかが、はっきり分かるようになります。

 また、セミナーでは、Microsoft Azure DevOpsの「バーチャルボード」もご紹介します。このボードを用いて、「バーチャルワークフロー管理」(作業の流れを仮想空間で見える化した効率的なミーティング)を体験していただきます。ミーティングもDX (デジタルトランスフォーメーション) しちゃいましょう。

<こんなことが出来るようになります>

「誰が何をしているのか分からない」という不安と「おさらば」することができます。
「可視化ワークフロー管理」を職場で実施すれば、ミーティングを効率的なものとすることができます。また、ミーティングの参加者が、チームの成果に貢献していることを実感できるので、「生き生き」となります。
「バーチャルボード」を使えば、自宅からでも、リモートオフィスからでも、スタンドアップミーティングに参加できるようになります。

<こんな風に教えます>

Zoomを使ったオンライン講座です。
レクチャーと演習を組み合わせていますので、ツールの効果を実際に体験していただけます。

<ご準備いただきたいもの>

Microsoft Azure DevOpsにログインするために、Microsoftのアカウントを事前に入手(無料)してください。また、以下のページを参照してください。

Zoomを使いますので、事前にログインできるようにご準備ください。また、以下のページを参照してください。

受講対象・レベル

本セミナーは、「チームで協力してお仕事をされている方」を対象としています。
開発部門の方や、部門横断型のプロジェクトをリードされている方には効果的なものとなるでしょう。

※ リクルーティング、勧誘など、採用目的でのイベント参加はお断りしております。
※ 飲食のみを目的としたご応募・ご来場はご遠慮ください。
※ 補欠者の方は、ご来場いただいてもご入場いただくことが出来ませんのでご了承ください。

セミナープログラム

9:45〜 受付開始

10:00〜12:00

  1. イントロダクション、 10分間
  2. リーン製品開発の概略、 10分間
    1. リーン (lean) とは何か?
    2. リーン製品開発とは何か?
    3. 無駄を認めないこと
    4. 基本原則:コミュニケーションの見える化
    5. 基本原則:ファンクション間の協力と、個々の責任
  3. 可視化ワークフロー管理、 30分間
    1. ワークフロー管理の統合システム
    2. ビジュアル・プロジェクト・ボード
    3. 短期タスクの完了やその受渡を付箋で把握
    4. 2週間の計画、小日程
    5. パーキングロット
    6. 計画済の作業
    7. 計画外の作業
    8. チームのスタンドアップ・ミーティングを計画する
    9. 可視化ワークフロー管理の効果
    10. パーキングロット
  4. バーチャルワークフロー管理、 50分間
    1. バーチャルボードがどうして必要なのか?
    2. Microsoft Azure DevOpsでバーチャルボード
    3. Azureのバーチャルボードの例 – 小規模チーム
    4. デモ
  5. 次のステップのご提案と質疑応答、 20分間

※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。

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