EV用リチウムイオン電池のリユース/リサイクルの見通し<Zoomによるオンラインセミナー>
開催日 |
12:30 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | 株式会社 情報機構 |
キーワード | 自動車技術 電気化学 省資源 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | お好きな場所で受講が可能 |
電気自動車(EV)の市場動向や、
EV用リチウムイオン電池のリユース/リサイクル技術と
ビジネスの現状について解説!
セミナー講師
国立大学法人 山口大学 大学院 技術経営研究科 研究科長・教授 福代 和宏 先生
■ご略歴:
1998年大阪大学大学院工学研究科博士後期課程環境工学専攻修了。博士(工学)。同年日立製作所入社、冷熱機器開発に従事。2002年より山口大学勤務。2010年より現職。
■ご専門および得意な分野・研究:
環境・エネルギーマネジメント、建築設備、冷熱機器
■本テーマ関連学協会でのご活動:
日本建築学会地球環境委員会委員、空気調和・衛生工学会住宅設備委員会委員
セミナー受講料
1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
受講について
※本講座は、お手許のPCやタブレット等で受講できるオンラインセミナーです。
配布資料・講師への質問等について
- 配布資料は、印刷物を郵送もしくはメール送付のどちらかを検討中です。
お申込については4営業日前までのお申込みを推奨します。
それ以降でもお申込みはお受けしておりますが(開催1営業日前の12:00まで)、
テキストが郵送となった場合、資料の到着がセミナー後になる可能性がございます。 - 当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。) - 本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
下記ご確認の上、お申込み下さい
- PCもしくはタブレット・スマートフォンとネットワーク環境をご準備下さい。
- ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております(20Mbbs以上の回線をご用意下さい)。
各ご利用ツール別の動作確認の上、お申し込み下さい。 - 開催が近くなりましたら、当日の流れ及び視聴用のURL等をメールにてご連絡致します。
Zoomを使用したオンラインセミナーとなります
- ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております。
お手数ですが下記公式サイトからZoomが問題なく使えるかどうか、ご確認下さい。
→ 確認はこちら
※Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomでカメラ・マイクが使えない事があります。お手数ですがこれらのツールはいったん閉じてお試し下さい。 - Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
※一部のブラウザは音声(音声参加ができない)が聞こえない場合があります。
必ずテストサイトからチェック下さい。
対応ブラウザーについて(公式) ;
「コンピューターのオーディオに参加」に対応してないものは音声が聞こえません。
セミナー趣旨
2019年の電気自動車(EV: Electric vehicles)保有台数は世界で720万台を超えた。この状況に対応してEV用リチウムイオン電池の需要も拡大している。今後、膨大な量の中古EV用リチウムイオン電池の発生が予想されるが、そのリユース/リサイクル技術の開発、そして関連ビジネスモデルについて見通しを立てることが必要になっている。
受講対象・レベル
- EV関連技術、関連ビジネスについて知識を得たいと考えている方
- EV用リチウムイオン電池のリサイクルやリユースに関心をお持ちの方
必要な予備知識
- この分野にご興味のある方であれば、予備知識は特に必要ありません。
習得できる知識
- 電気自動車(EV)の市場動向
- EV用リチウムイオン電池のリユース/リサイクル技術の現状
- EV用リチウムイオン電池のリユース/リサイクルビジネスの現状
セミナープログラム
- 電気自動車(EV)の市場動向
- 世界市場の動向
- 中国市場の動向
- 欧米市場の動向
- 日本市場の動向
- その他の地域における動向
- 地球環境問題との関係
- 地球環境へのインパクト
- 政治状況、法整備の状況
- 世界市場の動向
- EV用リチウムイオン電池のリユース/リサイクル技術
- リチウムイオン電池の構成
- 構成
- 原材料の供給
- リユース技術
- 国内におけるリユースの取り組み
- リサイクル技術
- 廃電池のリサイクル技術の現状と課題
- リチウムイオン電池の構成
- ビジネス環境の変化
- リサイクル/リユースビジネスの可能性
- リチウムイオン電池単体に関するビジネス
- ビジネスの複合化
- 自動車と建物の連携
- 地域との連携
- 世界市場との連携
- 世界規模の循環システム構築
- リサイクル/リユースビジネスの可能性
キーワード:EV(電気自動車),リチウムイオン電池,リサイクル技術,リユース技術