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開催日 |
15:00 ~ 17:00 締めきりました |
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主催者 | 株式会社 新社会システム総合研究所 |
キーワード | 情報マネジメント一般 政策・行政 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【千代田区】紀尾井フォーラム |
交通 | 【地下鉄】赤坂見附駅・永田町駅 |
日本は変われるのか? 〜電子政府関係の国際比較〜
■会場受講 ■ライブ配信 ■アーカイブ配信(開催日の3日以降)
セミナー講師
明治大学 公共政策大学院 教授
田中 秀明(たなか ひであき) 氏
1960年、東京都生まれ。東京工業大学工学部卒・同大学院修了。1985年に大蔵省(現・財務省)に入省。予算、財政投融資、中央省庁等改革などに携わった。国税庁、内閣官房、内閣府、外務省などで勤務。オーストラリア国立大学客員研究員、一橋大学経済研究所准教授、内閣府参事官などを経て現職。著書に『日本の財政:再建の道筋と予算制度』(中高新書)、『官僚たちの冬:霞が関復活の処方箋』(小学館新書)など。
セミナー受講料
1名につき 33,110円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
受講について
■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用IDとPASSを前日までにお送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。
■アーカイブ配信について
<1>開催日より3日以降に配信致します。
<2>お申込時にご記入いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、 視聴用URLをお送り致します。
<3>動画の公開期間は公開日より2週間となります。
セミナー趣旨
菅義偉政権は、デジタル庁設置を重要政策として位置付け、去る12月末に決定した2021年度政府予算案に具体化のための予算を盛り込んだ。その姿勢は評価すべきであるが、電子政府の取組みは過去20年間にわたって進められてきたものの、その成果は芳しくない。特に、国民は利便性を実感していない。
一体何が問題なのか。デジタル化を阻む岩盤を分析し、デジタル庁が機能するための課題を考える。講演者は、国連の電子政府ランキングで世界第1位にもなった韓国を何度も訪れ、デジタル化を視察している。韓国の現状と日本との違いについても紹介する。
セミナープログラム
- これまでの取組みの評価
- デジタル庁構想の概要
- 電子政府関係の国際比較
- 韓国の電子政府の取組み
- 改革に向けた主な課題
- 質疑応答/名刺交換