ミリ波レーダによる生体情報センシング技術と車室内モニタリング技術【Webセミナー】
開催日 |
10:30 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | S&T出版株式会社 |
キーワード | 通信工学 自動車技術 人体計測・センシング |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※在宅、会社にいながらセミナーを受けられます。 |
ドライバーや乗客など車室内をモニタリングする
ミリ波レーダ技術を紹介!
セミナー講師
梶原 昭博 氏
北九州市立大学 国際環境工学部 情報システム工学科 教授
セミナー受講料
51,000円 (Eメール案内登録価格:1名44,000円,2名51,000円,3名73,000円)
※資料付
※Eメール案内を希望されない方は、「51,000円×ご参加人数」の受講料です。
※Eメール案内(無料)を希望される方は、通常1名様51,000円から
★1名で申込の場合、44,000円
★2名同時申込の場合は、2名様で51,000円(2人目無料)
★3名同時申込の場合は、3名様で73,000円
★4名以上同時申込の場合は、3名様受講料+3名様を超える人数×20,000円
※2名様以上の同時申込は同一法人内に限ります。
※2名様以上ご参加は人数分の参加申込が必要です。
ご参加者のご連絡なく2名様以上のご参加はできません。
<Webセミナーのご説明>
本セミナーはZoomウェビナーを使用したWebセミナーです。
※ZoomをインストールすることなくWebブラウザ(Google Chrome推奨)での参加も可能です。
お申込からセミナー参加までの流れはこちらをご確認下さい。
キャンセル規定、中止の扱いについては下欄の「お申込み方法」を確認ください。
<禁止事項>
セミナー当日にZoomで共有・公開される資料、講演内容の静止画、動画、音声のコピー・複製・記録媒体への保存を禁止いたします。
セミナー趣旨
近年、安全性の向上と自動運転に対するニーズから車室内モニタリング技術への関心が高まっている。ミリ波レーダは、プライバシー損害性が低く、また逆光や西日など照度変化や照度不足に対してもドライバーの状態や体調を正確にモニタリングできるため、近年大きく注目されている。そこでドライバーや乗客など車室内をモニタリングする技術を紹介する。
受講対象・レベル
- 車載用ミリ波レーダやミリ波レーダの応用を検討している方
- ミリ波レーダの研究開発を始めようとしている技術者の方
- 電子部品、電装品、自動車、通信、航空機ほか関連企業の技術者(電気回路や電磁気についての知識があれば更に理解が深まります)
なお、この分野に興味のある方なら、特に予備知識は必要ありません。
習得できる知識
- ミリ波レーダモジュールの研究開発
- レーダ信号処理の開発
- レーダシステム設計
- 車載用レーダの開発
- ヘルスケアや屋内見守り,ホームセキュリティなどミリ波応用システム(新規事業分野として)
セミナープログラム
- レーダ技術の基礎
- 電波伝搬の基礎
- レーダの基本動作と信号検出
- 最大探知距離と距離分解能
- レーダの方位角検出
- ミリ波レーダ技術
- ミリ波レーダの概要
- ミリ波レーダの高度化技術
- ミリ波レーダの応用
- 車載用ミリ波レーダ技術
- 周辺監視
- 自動走行と自車位置推定
- レーダイメージング
- ミリ波レーダによる生体情報センシング技術
- 生体情報センシング
- 状態推定
- ミリ波レーダによる車室内モニタリング
- ドライバーモニタリング技術
- 乗客の状態検知技術
- 車室内モニタリング技術
- ミリ波レーダの今後と展望