ディープラーニングの基礎と実践 ~PC実習付き~

49,980 円(税込)

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込

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開催日 10:30 ~ 16:30 
締めきりました
主催者 (株)R&D支援センター
キーワード 機械学習・ディープラーニング   情報技術
開催エリア 東京都
開催場所 【江東区】カメリアプラザ(商工情報センター)
交通 【JR・東武】亀戸駅

☆大好評によりPC演習付き講座開催!

はじめて学ぶ方にも最適な講座!
基礎から具体的な実践方法をわかりやすく解説する!

講師

応用技術(株) ソリューション本部
 主査 ネットワークスペシャリスト 太田 桂吾 氏

受講料

R&D会員登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。

(まだR&D会員未登録の方は、申込みフォームの通信欄に「会員登録情報希望」と記入してください。詳しい情報を送付します。ご登録いただくと、今回から会員受講料が適用可能です。)

受講対象・レベル

ディープラーニングに興味があり、実践したい方

必要な予備知識

特に予備知識は必要ありません

習得できる知識

・データ処理の基本(理論と実践)
・機械学習/ディープラーニングの基本(理論と実践)

持参物

ノートPC(windows7,8,10 64bit版)※32bit版では、一部演習ができません。
※後日、事前設定についてご連絡いたします。

趣旨

 機械学習/ディープラーニングに取り組むために初歩の理論と実践の方法を学びます。
 前半はなるべく数式を使用せず、データ処理、機械学習を説明します。後半は、ディープラーニングの基礎を解説し、Windows(7,8,10)での環境構築方法から、自身のもつデータを分析する実践方法を解説します。
 講演後、すぐにディープラーニングを実践できることを目標とします。

プログラム

1.データ処理の基本
 1)データの定義
 2)扱うデータの特性を把握する
  a)時間軸/場所の考慮
  b)データを発生させるもの
 3)データの前処理
  a)データの抜け、 異常値への対応
  b)データの量を調整する(増やす/減らす)
  c)データの次元を削減する
 4)ディープラーニングの精度を上げるためにどのようなデータを用意するか?
  a)必要となるデータの量
  b)データクレジング
  c)フレームワークでの処理
 5)サンプルデータの説明
  a)デモで使用するサンプルデータの説明

2.機械学習/ディープラーニングの数理・確率論 ~対象物を数値情報へ変換する~
 1)画像を数値情報へ変換する
 2)言語を数値情報へ変換する
 3)音を数値情報へ変換する
 4)状態を数値情報へ変換する

3.機械学習の基礎と実践
 1)機械学習の基本
  a)データがモデルをつくる
  b)結果をどう受け取るべきか
 2)学習の種類
  a)教師あり学習の基本
  b)教師なし学習の基
  c)強化学習の基本
 3) Windowsで機械学習環境をオープンソースにて構築
  a)使用可能なオープンソース一覧
  b)Pythonの設定(Windows7/10 端末の例)
 4) サンプルデータを機械学習で処理
  a)何を導き出したいか?の定義
  b)使用できるモデルは?
  c)Pythonを実行し結果を得る
 5)機械学習のプログラム解説

4.ディープラーニングの基礎と実践
 1)Windowsでディープラーニング環境をオープンソースにて構築
  a)TensorFlow環境の構築
    ★実践形式(ハンズオン形式)
  b)Chainer環境の構築
    ★実践形式(ハンズオン形式)
 1)機械学習とディープラーニングの違いは?
  a)ニューラルネットワークとは
  b)生じた誤差の吸収
  c) 特微量の抽出/学習の方法
 2)ディープラーニングを分類し、その特徴を把握する
  a)畳み込みニューラルネットワーク CNN(Convolutional Neural Network)
    ★実践形式(ハンズオン形式)
  b)再帰型ニューラルネットワーク RNN(Recurrent Neural Network)
    ★実践形式(ハンズオン形式)
  c)強化学習(Deep Q-learning)
    ★実践形式(ハンズオン形式)
 5)プログラム解説
  a)TensorFlowの解説
  b)Chainerの解説
 6)解析結果の考察とチューニング
  a)TensorFlow
  ★実践形式(ハンズオン形式)
  b)Chainer
  ★実践形式(ハンズオン形式)
 7)精度を上げるためにいかにパラメータを最適化するか?
  ★実践形式(ハンズオン形式)
 8)過学習の判断基準
 9)その他、実践にあたり注意すべきこと

5.このセミナーだけで終わらせないために
 1)twitter/ブログを通じた情報の収集
 2)より高速な環境を求める場合

 【質疑応答・名刺交換】

キーワード ディープラーニング,deep learning,機械学習,基礎,実践,セミナー,研修,講習