テレワーク活用に向けた労務管理体制見直しポイント

38,500 円(税込)

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込

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開催日 13:30 ~ 16:30 
締めきりました
主催者 一般社団法人企業研究会
キーワード 人的資源マネジメント総合   情報マネジメント一般
開催エリア 東京都
開催場所 【千代田区】企業研究会セミナールーム
交通 【地下鉄】麹町駅・赤坂見附駅 【JR・地下鉄】四ツ谷駅

ウィズコロナ時代に必要な
労務管理について検討します!

セミナー講師

フランテック社会保険労務士事務所 特定社会保険労務士 毎熊典子 氏

慶應義塾大学法学部法律学科卒。日本リスクマネジャー&コンサルタント協会評議員・認定上級リスクコンサルタント、日本プライバシー認証機構認定プライバシーコンサルタント。大手電機メーカーの法務担当者としての勤務を経て、フランテック法律事務所に入所。2016 年よりフランテック社会保険労務士事務所代表。

セミナー受講料

会員 35,200円(本体 32,000円)
一般 38,500円(本体 35,000円)

※会員価格適用については、企業研究会会員が対象となります。
(所属先の会員登録有無がわからない場合、
お申込みの際に備考欄へ「会員登録確認希望」とご記入ください。)
※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。

セミナー趣旨

新型コロナウイルス感染症対策として、多くの企業がテレワークを実施するようになっています。
しかし、何の準備もない中で急遽テレワークを導入した企業の中には、テレワークのための環境整備や労務管理などに課題を抱えているところも少なくないと思われます。
テレワークを一時的な措置としてではなく、ウィズコロナ時代における新しい働き方の選択肢の一つとして、本格的制度として導入することを検討している企業には、実務上の課題を改善しながら、テレワークを適切に運用し、成果をあげていくことが求められます。

そこで本セミナーでは、ウィズコロナ時代におけるテレワークの目的や実施にあたっての検討事項、労務管理体制や社内規程の見直しのポイント、そして運用上の課題と解決に向けたチェックポイントについて解説します。

受講対象・レベル

人事、労務、総務部門のご担当者など

セミナープログラム

1.コロナ対策としてのテレワーク
 (1)テレワークの実施状況
 (2)コロナ対策としてのテレワークの特殊性
 (3)明らかになった課題

2.テレワーク環境の整備
 (1)実施目的の明確化    
 (2)ICT環境の整備   
 (3)セキュリティー対策

3.労務管理体制の見直し
 (1)労働時間管理        
 (2)健康管理      
 (3)費用負担
 (4)人事評価における検討事項               
 (5)労働災害の考え方    

4.社内規程の整備
 (1)就業規則の見直し
 (2)在宅勤務規程の整備
 (3)BYOD(私物携帯端末の業務利用)規程

5.マネジメントの課題と対策
 (1)テレワークが適用されない社員
 (2)ハンコ文化の壁
 (3)コミュニケーションのポイント
 (4)リモートハラスメント
 (5)過重労働  
 (6)自宅のテレワーク環境
 (7)BCP対策としてのテレワーク