機能性表示食品制度の概要と届出の進め方(基礎編)<Zoomによるオンラインセミナー>
開催日 |
13:00 ~ 15:30 締めきりました |
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主催者 | 株式会社 情報機構 |
キーワード | 食品加工 安全規格 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | お好きな場所で受講が可能 |
機能性表示食品制度の基礎を学びます!
機能性表示食品制度の概要とは、届け出の流れとは?
翌日(27日)のセミナーにて書類作成やトラブル対策、今後の制度の動向について解説致します!
セミナー講師
関西福祉科学大学 健康福祉学部 福祉栄養学科 専任講師 博士(農学) 竹田竜嗣 先生
平成17年3月 近畿大学大学院農学研究科応用生命化学専攻博士後期課程単位取得退学
平成17年9月 博士(農学)
博士取得後、近畿大学研究員、京都学園大学バイオ環境学部実験助手、横浜薬科大学客員講師、化粧品・食品CRO勤務などを経て、平成28年4月より現職
■専門・得意分野
農芸化学分野、生物統計分野
伝承作物に含まれる機能性物質の有用性研究、機能性物質の探索、同定
機能性表示食品、特定保健用食品の臨床試験設計
セミナー受講料
『(オンライン):機能性表示食品①(11月26日)』のみのお申込みの場合
1名33,000円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき22,000円
『(オンライン):機能性表示食品②(11月27日)』と合わせてお申込みの場合
(同じ会社の違う方でも可。※二日目の参加者を備考欄に記載下さい。)
1名55,000円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき44,000円⇒割引は全ての受講者が両日参加の場合に限ります
*備考欄に「『機能性表示食品②(11月27日)』とセットで申し込み」とご記入ください
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
受講について
※本講座は、お手許のPCやタブレット等で受講できるオンラインセミナーです。
配布資料・講師への質問等について
- 配布資料は、印刷物を郵送で送付致します。
お申込の際はお受け取り可能な住所をご記入ください。
お申込みは4営業日前までを推奨します。
それ以降でもお申込みはお受けしておりますが(開催1営業日前の12:00まで)、
テキスト到着がセミナー後になる可能性がございます。 - 当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。) - 本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
下記ご確認の上、お申込み下さい
- PCもしくはタブレット・スマートフォンとネットワーク環境をご準備下さい。
- ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております(20Mbbs以上の回線をご用意下さい)。
各ご利用ツール別の動作確認の上、お申し込み下さい。 - 開催が近くなりましたら、当日の流れ及び視聴用のURL等をメールにてご連絡致します。
Zoomを使用したオンラインセミナーとなります
- ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております。
お手数ですが下記公式サイトからZoomが問題なく使えるかどうか、ご確認下さい。
→ 確認はこちら
※Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomでカメラ・マイクが使えない事があります。お手数ですがこれらのツールはいったん閉じてお試し下さい。 - Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
※一部のブラウザは音声(音声参加ができない)が聞こえない場合があります。
必ずテストサイトからチェック下さい。
対応ブラウザーについて(公式) ;
「コンピューターのオーディオに参加」に対応してないものは音声が聞こえません。
セミナー趣旨
機能性表示食品制度は、科学的根拠によって、食品の健康増進機能について表示できる制度である。科学的根拠はシステマティックレビュー(研究レビュー)または、最終製品を用いた臨床試験によって担保しなければならない。本制度における届出のほとんどが研究レビューを用いて科学的根拠としている。届出を進めるに当たって作成する書類も多いが、多くの食品企業が既存の販売商品や原料会社が提供する書類によって機能性表示食品制度を利用している。本講演では、機能性表示食品の概要や届出の流れ、機能性表示食品制度の科学的根拠について等、基礎的な内容を中心に解説する。
習得できる知識
・機能性表示食品の概要が理解できる。
・機能性表示食品制度の届出準備事項が理解できる。
・届出における留意点が理解できる。
セミナープログラム
1.機能性表示食品制度の概要
1.1 機能性表示食品とは
1.2 既存の特定保健用食品制度との違い
1.4 どのようなヘルスクレームが表示可能か
1.5 届出するためにはどうすれば良いか
2.届出までのスケジュール
2.1 届出するために準備すること
2.2 届出までのスケジュール
2.3 届出後の留意事項
3.機能性表示食品制度の科学的根拠
3.1 研究レビューとは?
3.2 最終製品の臨床試験
3.3 具体的なヘルスクレーム事例と実施内容