『改正個人情報保護法』の方向性と『改正大綱』の解説【WEBセミナー】
開催日 | オンデマンド |
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主催者 | 一般社団法人企業研究会 |
キーワード | 情報セキュリティ/ISO27001 企業法務 コンプライアンス |
開催エリア | 全国 |
リクナビ問題の個人情報保護委員会勧告を分析し、
個人情報保護法の改正の方向性について解説します!
<受講時間:3h>
セミナー講師
弁護士法人 三宅法律事務所 弁護士 公認不正検査士(CFE)パートナー 渡邉雅之 氏
セミナー受講料
会員:33,000円(本体 30,000円)
一般:36,300円(本体 33,000円)
※会員価格適用については、企業研究会会員が対象となります。
(所属先の会員登録有無がわからない場合、
お申込みの際に備考欄へ「会員登録確認希望」とご記入ください。)
※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
受講について
【WEBセミナーとは】
- WEBセミナーとは、企業研究会で開催するセミナーを収録し、「WEBセミナー配信期間」中にパソコンやスマートフォン等で視聴できるサービスです。
セミナーに参加したいが開催日に予定がある、開催会場が遠方で参加が難しいなど、様々な制約がある方にお勧めいたします。
(※WEBセミナーは、セミナー当日の模様を簡易編集して提供するものです。) - 講義資料はPDF版での提供となりますが、都合によりセミナー当日の映写使用/配布資料と異なる場合がございます。
また講師への質問についてお受けする事は可能ですが、回答についてお時間を頂く場合がございます。 - WEBセミナーは、協力会社である株式会社ファシオのイベント配信プラットフォーム「Delivaru」を使用します。また、お申込者様のメールアドレスを(社)企業研究会と㈱ファシオで共有いたします。
≪WEBセミナーご利用に際してのご案内≫
- お申込確認後、ID/パスワードをお送りします。
セミナー視聴期間は「視聴ページにログインしていただいてから21日間」となります。 - WEBセミナーお申込の前に 『WEBセミナー利用規約』 を必ずご確認ください。
- WEBセミナーお申込の前に、以下URLにて必ず動作確認をしてください。
ご試聴の際はURL下部『ID』『PASS』をご利用ください。
※視聴が出来ない方は本セミナーをご利用いただけません。
URL deliveru.jp/pretest5/
ID livetest55
PASS livetest55
受講対象・レベル
法務部門など関連部門のご担当者
セミナープログラム
- リクナビ問題における個人情報保護法上の論点
- 12月14日勧告等において認定された「勧告の原因となる事実」
- 勧告①(アンケートスキーム(2019年2月以前の仕組み))
- 勧告②(アンケートスキーム化におけるイレギュラーケース)
- 勧告③(プライバシーポリシースキーム(2019年3月以降))
- リクナビ問題を受けた個人情報保護法の改正の方向性(制度改正大綱(骨子))
提供先において個人データとなる場合の規律の明確化
- 個人情報該当性について:提供元判断基準
- 本人の同意なきデータの第三者提供
- 提供先において個人データとなる場合の評価
- 提供元判断基準について
- 匿名化された情報に関する個人情報保護法の改正前の考え方
- 提供元判断基準に立つ重要なパブリックコメント回答
- クッキー情報の利用者同意を義務付けに係る改正
- 日本経済新聞の記事
- クッキーとは
- GDPR・eプライバシー指令・eプライバシー規則案について
- プラットフォーマーにおけるクッキーの取扱いを詳細分析
- その他の個人情報保護法の改正の方向性(制度改正大綱)
- 「仮名化情報」の創設~「仮名化」の具体例
- 公益目的による個人情報の取扱いに係る例外規定の運用の明確化
- 利用の停止、消去、第三者提供の停止の請求に係る要件の緩和
- 開示のデジタル化の推進
- 開示等の対象となる保有個人データの範囲の拡大
- オプトアウト規制の強化
- 漏えい等報告および本人通知の義務化
- 適正な利用義務の明確化
- 保有個人データに関する公表事項の充実
- ペナルティの厳格化
- 情報銀行
- 情報銀行のスキーム
- 情報信託機能の認定基準
- 情報信託機能のモデル約款の記載事項
- 改正銀行法における銀行業務としての明確化
- モデル規約
- 改正不正競争防止法
- 限定データ
- 経産省の限定提供データに関する指針
- カリフォルニア・プライバシー法
- 近時のガイドライン
- 域外適用は?
- 中国サイバーセキュリティ法
- 内容と日本企業の対応