SDS作成の基礎講座【LIVE配信】
開催日 |
10:00 ~ 16:00 締めきりました |
---|---|
主催者 | (株)R&D支援センター |
キーワード | 化学技術一般 安全規格 環境規格 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※在宅、会社にいながらセミナーを受けられます |
混合物のGHS分類の方法や
SDSに記載する16項目について、
調査や作成の手法をお伝えします!
※オンライン会議アプリzoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。
セミナー講師
小泉コンサルティングオフィス 代表 小泉 岳利 氏
《専門》
経営全般、化学物質規制、業務効率化、品質保証、安全衛生、情報セキュリティなど
《略歴》
1991年3月:千葉大学 工学研究科 修了(工業化学専攻)
1991年4月:大手総合化学・アルミ加工メーカー 入社
2004年8月:工業用接着剤メーカー 入社
2017年4月~現在:経営コンサルタント(中小企業診断士)
《活動等》
経済産業省認定経営革新等支援機関
東京都中小企業診断士協会(中央支部) 正会員
千葉県中小企業診断士協会 正会員
ミラサポ登録専門家
東京都中小企業活力向上プロジェクト支援専門家 など
セミナー受講料
55,000円(税込、資料付)
■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合49,500円、
2名同時申込の場合計55,000円(2人目無料:1名あたり27,500円)で受講できます。
備考欄に「会員登録希望」と希望の案内方法【メールまたは郵送】を記入ください。
(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、
今回の受講料から会員価格を適用いたします。)
※ 会員登録とは
ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。
受講について
- 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
- 「ミーティング用Zoomクライアント」をダウンロードするか、ZOOM をダウンロードせず、Web ブラウザから参加するかの2種類がございます。
- お申込み後、受理のご連絡メールをさせていただきます。
一部メールが通常セミナー形式(受講券、請求書、会場の地図)になっておりますがLIVE配信のみのセミナーです。 - お申込み後、接続テスト用のURL(https://zoom.us/test)から「ミーティングテストに参加」を押していただき動作確認をお願いします。
- 後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
- セミナー開催日時の10分前に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- セミナー資料は郵送にて前日までには、お送りいたします。
ご自宅への送付を希望の方は備考欄にご住所などをご記入ください。 - ご質問については、オープンにできるご質問をチャットにご記入ください。
個別相談(他社に知られたくない)のご質問は後日メールにて講師と直接お願いします。 - タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
- 講義の録音、録画などの行為や、テキスト資料、講演データの権利者の許可なく複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
セミナー趣旨
『日本では3つの法令(PRTR法、労働安全衛生法、毒劇法)に定められた化学物質を含む製品を流通・販売する場合に、SDSを提供することが求められています。』
そう聞くと、日本では「ウチの製品は該当する物質を含んでいないからSDSは必要ない」と考える企業が多いようです。
しかし、グローバルでは、GHSに従って分類した結果、何らかの区分がついた製品にはSDSを提供するのが基本です。またエンドユーザーが材料を購入する際には、危険有害性の如何を問わずSDSの提供を義務付けているところもあります。
この講座では、混合物のGHS分類の方法やSDSに記載する16項目について、調査や作成の手法をお伝えします。
セミナープログラム
1.安全情報伝達の必要性(SDSの基礎知識)
・国際的な取組
・GHSに基づくSDS・ラベル
・国内の取組
2.国内の関連法令
・SDS・ラベルに直接関連する主要国内法
・関連が深い国内法
・事業者がなすべきこと
3.GHS分類方法
・JIS Z 7252
・混合物の分類
4.SDSの記載内容
・JIS Z 7253
5.SDS作成手順
・物性・毒性・性質の調査方法
・混合物のGHS分類
・記載内容の整理、項目ごとの整合
6.SDS作成演習
7.よくある疑問
8.質疑応答
キーワード
SDS、ラベル、GHS、作成演習、セミナー、講習会