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UV硬化樹脂における硬化不良対策と硬化状態の測定・評価
【中止】熱分析入門
開催日 |
10:30 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | (株)R&D支援センター |
キーワード | 高分子・樹脂材料 応用物理一般 分析・環境化学 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【江東区】江東区産業会館 |
交通 | 【地下鉄】東陽町駅 |
精度の高い測定を行うための必須講座!
熱分析測定をより有効に使うために
必要な知識を習得しよう!
~熱分析を理解して測定するために~
セミナー講師
(株)リガク 熱分析機器事業部 SBU熱分析 熱応用技術課 益田 泰明 氏
<ご専門>熱分析
セミナー受講料
55,000円(税込、資料付)
■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合49,500円、
2名同時申込の場合計55,000円(2人目無料:1名あたり27,500円)で受講できます。
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セミナー趣旨
熱分析は幅広い材料に対して熱物性を測定するために使用される分析装置です。しかも誰でも簡単に測定を行えることから、初心者から上級者まで幅広く使用されています。しかしながら、熱分析結果のデータ解釈やそこから材料の熱物性を読み解くことは知識が無ければ非常に難しいのも事実です。本講座では、より熱分析測定を有効に使うために必要な知識の習得を目的とした内容となっております。
習得できる知識
・熱分析装置(TG-DTA、DSC、TMA)の原理
・測定条件の決め方(目的に応じた適切な測定条件)
・熱分析のために必要な熱物性知識
・データの精度を把握するための知識
セミナープログラム
1.熱分析の基礎
1-1.熱分析とは?
1-2.熱分析でわかること
2.熱分析の原理と応用
2-1.熱分析装置(TG-DTA、DSC、TMA)の原理
2-2.測定データの見方
2-3.最新熱分析で可能になったこと(TG-MS、XRD-DSC、CRTG、HUM)
3.適切なデータを得るために必要なポイント
3-1.測定条件依存性
3-2.測定にあたり注意するポイント
3-3.より良いデータを得るためには?
4.正しいデータ解釈をするために必要な知識
4-1.色々な測定結果からみえる材料の熱物性
4-2.様々な脱水挙動から水の状態を分析する
4-3.非晶質と結晶質、ガラス転移と融解の関係
5.測定結果の正確さと生じる誤差
5-1.誤差の原因
5-2.正確さと精度を把握するには?
5-3.精度の高い測定を行うためには
5-4.装置メンテナンス
キーワード
熱分析、高分子、測定、DSC、TMA、研修、講座、講義、情報、研究、開発、セミナー