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【エクセルギー解析”超”入門 2日目】企業事例の徹底研究でよくわかる現場で役立つエクセルギー解析
48,600 円(税込)
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主催者 | サイエンス&テクノロジー株式会社 |
キーワード | 省エネルギー 生産工学 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【品川区】きゅりあん |
交通 | 【JR・東急・りんかい線】大井町駅 |
~任意の開発プロセス・製造プロセスに適用できる省エネルギー革新手法~
算出したエクセルギーはどう解釈すれば?わが社ではエクセルギーってどう使うべきなのか?こんな疑問に応えます
生産・開発プロセスの現場に落とし込んだエクセルギーの実践的な利用方法を徹底解説
受講料
48,600円 ( S&T会員受講料 46,170円 )
(まだS&T会員未登録の方は、申込みフォームの通信欄に「会員登録情報希望」と記入してください。詳しい情報を送付します。ご登録いただくと、今回から会員受講料が適用可能です。)
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講師
(株)MIC武田技術士事務所 代表取締役 武田 彰夫 氏
<プロフィール>
大手企業を主体に、生産プロセスおよび技術開発プロセスに対するエクセルギー解析法の定着化を支援し、その著しい効果によって高い評価を得ている。『月刊アイソス』、『月刊工場管理』、『月刊プラントエンジニア』、『月刊化学経済』等、数多くの専門誌で「エクセルギーの役立たせ方」に関するコーナーを連載中。
趣旨
これまで、わが国では、「エクセルギー的にみると無駄が多いので、エネルギーのカスケード利用を進めるべき」などと、エクセルギーが精神論で語られることが大半でした。このような切り口では、エクセルギーは、企業現場で全く役立ちません。
本講座で解説するエクセルギー解析法は、「現状のみえる化、問題点のみえる化、解決策のみえる化、効果のみえる化、効果の検証」と省エネルギーのすべてのプロセスをカバーする新しい考え方です。
例えば、高性能ボイラーの効率は95%ですが、エクセルギーで再評価した効率は著しく低く、多くの改善点が見えてきます。この解析法は、エネルギーを消費する任意のプロセスの問題解決に適用可能で、導入企業から高い評価を受けています。企業事例の徹底研究では、解析対象設備について知識のない受講者を前提に、極力わかりやすく解説します。
プログラム
1.エクセルギー解析法の概要
2.エクセルギー解析の企業事例
2.1 製造プロセス
① ボイラーシステムの省エネルギー
② 熱交換器の省エネルギー
③ コンプレッサーシステムの省エネルギー
④ 熱処理炉の省エネルギー
⑤ 冷凍機システムの省エネルギー
2.2 開発プロセス
⑥ ターボエンジンの効率性評価
⑦ 電気自動車のエネルギーマネジメントシステム評価
3.まとめ 意見交換・情報共有
・エクセルギーによる工場全体の省エネルギーの進め方
・開発プロセスでのエクセルギー活用法
※ プログラム内に記載している企業事例に関して、受講者の所属業種やエクセルギー活用の最新動向、機密情報等を考慮して、一部、変更させて頂く場合がございます。