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製品開発に活かす! ユーザー中心設計とユーザビリティ評価 の 基礎と実践
開催日 |
12:30 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | 株式会社 情報機構 |
キーワード | 技術マネジメント総合 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【大田区】大田区産業プラザ(PiO) |
交通 | 【京急】京急蒲田駅 |
★「使いやすい」という付加価値で他社製品に差をつける! ★ユーザー中心設計の基本的な考え方から、ユーザーの声を引き出すユーザビリティ評価の流れとポイント、商品開発事例までを詳解!
講師
パナソニック株式会社 プロダクト解析センター
ユーザビリティソリューション部 東 章子 先生
受講料
1名41,040円(税込(消費税8%)、資料付) *1社2名以上同時申込の場合 、1名につき30,240円 *学校法人割引 ;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
セミナー開催にあたって
■はじめに:
ユーザー中心設計とは、「想定するユーザーが誰で」を明確にし、「ユーザーの声」を仕様に反映させることで「使いやすい」製品開発を行うことです。
そこで、本セミナーでは、「使いやすい」製品を開発したいという方を対象に、ユーザー中心設計を推進する際の考え方と、ユーザーの声を引き出すユーザビリティ評価の基本について事例を交えながら紹介します。
■講演中のキーワード:
ユーザビリティ、ユーザー中心設計、ユーザビリティ評価基本、ユーザー
■受講対象者:
商品企画、研究開発、品質、デザイン、製品開発などの担当者として、これからユーザビリティ評価に従事される予定のある方。
■必要な予備知識:
この分野に関心がある方なら特に必要ありません。
■本セミナーで習得できること(一例):
・ユーザー中心設計の考え方
・ユーザビリティ評価の基礎的な理解
プログラム
1.ユーザー中心設計の製品開発プロセスへの組み込みの必要性
・使いにくさはなぜ起きる?ユーザビリティとは?
2.ユーザビリティ評価の基本
1)ユーザー中心設計におけるユーザビリティ評価の位置づけ
2)ユーザビリティ評価の流れ
3)モニター選定のポイントと集め方
4)評価方法、データ取得方法のポイント
5)ユーザビリティ評価手法と特長
6)分析のポイント
3.商品開発事例紹介
ユーザー中心設計の実践による商品開発事例(パナソニックにおける事例)
<質疑応答・個別質問・名刺交換>