以下の類似セミナーへのお申込みをご検討ください。
食品用器具・容器包装の法規制~日本における器具及び容器包装に関するポジティブリスト制度の概要~~海外における食品包装材料に関する法規制動向~<会場開催セミナー>
【Zoom開催セミナー:見逃し視聴あり】改正食品衛生法/器具・容器包装ポジティブリスト対応の実務-PL制度経過措置終了までに押さえておくべき要点と企業対応-
日欧プラスチック容器包装リサイクルおよび法制度の現状と最新動向【LIVE配信・WEBセミナー】
(1日で学べる)医薬品包装・医療機器包装に関わる日欧米三極法規制の最新動向と実務対応上のポイント<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴あり>
医薬品・医療機器包装における3極(日欧米)法規制の比較と申請書記載方法
食品工場における異物混入の原因究明と防止対策
青果物の海上輸出を実現するための鮮度・品質保持、流通ロス低減技術および輸送性向上の取り組み【LIVE配信・WEBセミナー】
ラミネート技術の基礎・トラブル対策とヒートシール技術のポイント
【テレワーク対応・WEBセミナー】食品包装における開発・起因するトラブル回避事例と将来展望~包装の安全性・衛生面に関する最近の動向、フードロス対策、高齢者対応~
開催日 |
12:30 ~ 16:30 締めきりました |
---|---|
主催者 | (株)AndTech (&Tech) |
キーワード | 食品包装 安全規格 環境負荷抑制技術 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | ※会社やご自宅のパソコンで視聴可能 |
食品包装を開発する時に注意すべき事項と対策を
豊富な事例を交えて解説!
包装の安全性・衛生面に関する最近の動向、フードロス対策、高齢者対応など食品包装の新しい動きや包装の将来展望についての情報も提供します!
セミナー講師
野田治郎技術士事務所 代表 野田 治郎 氏(元キユーピー株式会社)
技術士(経営工学部門)
【講師経歴】
1973年4月~2013年1月 キユーピー(株)研究所にて、食品包装の研究開発、新製品に対する包装設計、容器包装の環境対策・安全性評価などに携わってきた。(基盤技術センター主席研究員)
2013年2月~ 野田治郎技術士事務所代表
海外新包材の紹介・事業化、契約団体の技術指導など、コンサルタントとして活動中
【活動内容】
2001年~2006年 ポリオレフィン等衛生協議会 規格推奨委員長代理
2002年~2013年 日本包装学会理事、第12回年次大会運営委員長
2003年 消費者志向企業活動功労者として経済産業大臣表彰
現 在 技術士包装物流会 理事、日本包装コンサルタント協会 副会長、日本技術士会 会員、日本包装学会 会員、特許、専門誌への投稿、講演多数
セミナー受講料
【1名の場合】39,600円(税込、テキスト費用を含む)
2名以上は一人につき、11,000円が加算されます。
セミナー趣旨
食品を商品として流通させるためには、包装が重要な役割を担っている。包装により商品としての食品の価値を高め、売れる商品を創ることができる。しかし一方で、食品のトラブル(クレーム)は包装が最大の要因となっている。本セミナーでは、食品包装を開発する時に注意すべき事項と対策について豊富な事例を交えて解説する。また、包装の安全性・衛生面に関する最近の動向、フードロス対策、高齢者対応など食品包装の新しい動きや包装の将来展望についての情報を提供する。
セミナープログラム
1.食品包装開発の基礎知識
1-1 包装を取り巻く環境の変化
1-2 現在、食品包装に求められている機能
2.売れる商品を創るための包装設計とその進め方
2-1 商品コンセプトとパッケージコンセプトの整合性
2-2 包装設計に対するチェック項目
2-3 品質保持包装、ユニバーサルデザイン包装・高齢者対応包装、環境対応包装の考え方
2-4 安全・安心の確保の考え方、安全・衛生性と品質管理
2-5 プラスチック製食品容器包装のポジティブリスト法制化の動向と対策
3.食品衛生法改正への、器具・容器包装製造事業者、食品製造事業者の対応事項
ポジティブリストへの適合、製造管理、情報伝達、届出
4.食品包装に起因するトラブルを回避するためのポイント
4-1 包装の企画、設計開発、包装工程、市場流通の各段階でのトラブルと解決法
4-2 トラブルを未然に防ぐには
5.最近の食品容器包装の開発事例と将来展望、食品包装の新しい動き
5-1 さらにおいしく
5-2 さらに便利に
5-3 さらに環境にやさしく
5-4 フードロス対策
6.包装開発実務者に求められる課題
【キーワード】
高齢化社会、食品包装設計、フードロス対策、食品衛生法改正、ポジティブリスト、環境対応