パート・派遣社員等の非正規社員をめぐる法的実務 ポイント解説【LIVE配信対応】

38,500 円(税込)

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※銀行振込

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開催日 13:00 ~ 17:00 
締めきりました
主催者 一般社団法人企業研究会
キーワード 人的資源マネジメント総合   企業法務
開催エリア 東京都
開催場所 【千代田区】企業研究会セミナールーム
交通 【地下鉄】麹町駅・赤坂見附駅 【JR・地下鉄】四ツ谷駅

非正規社員活用に関する実務上の留意すべきポイントとは

セミナー講師

石嵜・山中総合法律事務所 パートナー弁護士 江畠 健彦 氏

1998年早稲田大学政治経済学部卒業 2003年司法試験合格
2005年司法修習修了(58期)弁護士登録(第一東京弁護士会)石嵜信憲法律事務所入所(現:石嵜・山中総合法律事務所)
2013年1月ヴァイスパートナー就任 2015年1月パートナー就任 
【著書】「個別労働紛争解決の法律実務」(中央経済社・2011年・共著)、「労働時間規制の法律実務」(中央経済社・2010年・共著)、「Q&A人事労務規程変更マニュアル」(新日本法規・2013年・共著)、「Q&Aで納得!労務問題解決のために読む本」(日本労務研究会・2016年・共著)ほか

セミナー受講料

会員 35,200円(本体 32,000円)
一般 38,500円(本体 35,000円)
※会員価格適用については、企業研究会会員が対象となります。
(所属先の会員登録有無がわからない場合、
お申込みの際に備考欄へ「会員登録確認希望」とご記入ください。)
※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。

受講について

LIVE配信セミナーをご希望の方は下記ご確認の上お申し込みください。

〇LIVE配信セミナーとは

企業研究会セミナールームで開催するセミナーをお客様のPCやスマートフォンにライブ中継します。

〇受講方法

開催日の2営業日前に視聴用のURLとログインID/PASSをお送りします。
本セミナーお申込の前に、以下URLにて必ず動作確認をしてください。ご試聴の際はURL『ID』『PASS』をご利用ください。(※視聴が出来ないPCでは本セミナーをご利用いただけません)
URL deliveru.jp/pretest5/
ID livetest55
PASS livetest55
また、お申込の前に下記『LIVEセミナー利用規約』を必ずご確認ください。
『LIVEセミナー利用規約』

〇質疑応答について

チャット機能で質問できます。
※質問内容・当日の進捗により、お答えできない場合がございます。予めご了承ください。

LIVE配信セミナーは、協力会社である株式会社ファシオのイベント配信プラットフォーム「Delivaru」を使用します。また、お申込者様のメールアドレスを(社)企業研究会、講師、㈱ファシオで共有いたします。

セミナー趣旨

企業では弾力的な人材活用の一環として非正規社員の利用が必須となってきています。
しかしながら、他方で、労働者派遣法、労働契約法及びパートタイム労働法等、非正規社員に適用される法律が相次いで改正されており、さらには各裁判所で正社員と有期契約労働者との不合理格差禁止(均衡待遇)に関する判決が相次いでいます。
このような状況下において、企業の実務担当者は、改めて最新の法改正や判例を的確に把握した上で、今後の非正規社員活用を検討しなければなりません。
そこで本セミナーでは、実務上、留意すべきポイントに内容を絞って解説致します。

受講対象・レベル

人事労務・総務・法務部門等に所属され、上記テーマの法的実務について学びたい方

セミナープログラム

Ⅰ 非正規社員をめぐる今日的問題
 1.非正規社員とは
 2.「同一労働同一賃金」(労契法20条最高裁判決、
   パート有期労働法、新ガイドライン)

Ⅱ 有期契約労働者の利用に関する実務対応
 1.有期労働契約者の類型
 2.雇用契約締結時における注意点
 3.雇用契約解消時(雇止め)における注意点
 4.無期転換に関する特例

Ⅲ 定年後再雇用に関する実務対応
 1.再雇用時の労働条件の設定及び更新上限特約
 2.高年法改正

Ⅳ  労働者派遣の利用に関する実務対応
 1.派遣・請負・出向・労働者供給の区別
 2.偽装請負の判断要素
 3.派遣労働者との労働契約解消の注意点

Ⅴ 個人業務委託の利用に関する実務対応
 1.個人業務委託と「労働者」性の判断基準
 2.「労働者」性が認められることの影響

※申込状況により、開催中止となる場合がございます。
※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。
※録音、録画・撮影はご遠慮ください。講義中のPCのご利用はお控えください。