初心者向けセミナーです 【中止】ハラール動向最前線

監査実務の立場から:ハラール対応の今を知る!
基礎事項から最新動向までを押さえ
何をどうすればいいのかを考えます


食品包装材、樹脂分野なども網羅

セミナープログラム

1.ハラールの基礎
 1.1 ハラールとハラーム(ノンハラール)の意味・原則
 1.2 疑わしきもの(シュブハ)
 1.3 ハラールな食品・ハラームな食品
 1.4 豚及び豚派生品・派生材料

2.ハラール産業とは
 2.1 世界のハラール産業
 2.2 日本のハラール市場
 2.3 非イスラーム国家のハラール産業規模

3.ハラール認証制度
 3.1 氾濫するハラールロゴ
 3.2 食肉を輸入することから始まった認証制度
 3.3 ハラール認証制度の発展過程(1980年-2000年代)
 3.4 ハラール認証の有効性(中東認証とJAKIM認証の違い)

4 ハラールを巡る国内外の最新動向
 4.1昨今の輸出先からの要求事項
  ・MS1500(マレーシア)のポイントと要求事項
  ・HAS23000(インドネシア)のポイントと要求事項
  ・GSO2055-1(湾岸諸国会議:中東7カ国)のポイントと要求事項
 4.2 認証組織のISO保持に関する動向
  ・ISO/IEC17065のポイント
  ・GSO2055-1に準拠した組織運営の証明に際して
  ・認証判定のポイント
 4.3 認証組織のISO監査に関する動向
  ・GAC(湾岸諸国会議認定センター)もしくはGAC承認の認定組織からの監査のポイント
  ・日本国内企業への監査の可能性
 4.4 従来の輸出国との相互承認
  ・ISO/IEC17065に関して
 4.5 インドネシアの認証書発行組織
  ・LPPOM MUI(民間組織)
  ・BPJPH(国家組織)
  ・今後の見通し

<質疑応答・名刺交換・個別相談>

▽過去の同講師セミナー受講者の声(アンケートより)
「ポイントを押さえた説明で、わかりやすい内容でした。ありがとうございました」(レスポンシブルケア担当)
「ハラール包材の参入調査で参加しました。貴重な情報でした」(フィルム開発)
「非常にわかりやすく、ポイントがつかめた。自社に応用できそうです」(樹脂フィルム生産技術)
「大変有益でした。理解度も充分でした」(射出成形)
「自社製品(樹脂)のハラール性について検討するため受講しました。参加してよかったです」(食品容器の品質保証、法令調査)

セミナー講師

(株)フードテクニカル・ラボ 代表取締役  伊藤 健 先生
*NPO法人日本ハラール協会 理事
【略歴】
現在、公益社団法人日本技術士会登録グループ食品技術士センター前会長
*昭和52年東京農業大学農学部畜産学科卒 食品企業数社を経て平成2年、現(株)フードテクニカル・ラボ設立/翌年、技術士(農業部門)合格、登録

セミナー受講料

1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
 *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。


※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


12:30

受講料

41,800円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込、コンビニ払い

開催場所

東京都

MAP

【品川区】きゅりあん

【JR・東急・りんかい線】大井町駅

主催者

キーワード

食品加工   食品包装   海外事業進出

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受講料

41,800円(税込)/人

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食品加工   食品包装   海外事業進出

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